西川史子、大学院の入学式に両親と出席 「おそらく最年長の新入生です」
母校・聖マリアンナ医科大学の大学院に合格し、入学式に出席した西川史子。両親との3ショットに「最高の親孝行」の声が。
医師でタレントの西川史子が10日、公式インスタグラムを更新。母校・聖マリアンナ医科大学の大学院の入学式に両親と共に出席したことを報告した。
■「4年間真面目に頑張ります」
西川は、「聖マリアンナ医科大学大学院の入学式でした。いいから、いいからと言う私に心配だと両親が一緒に出席してくれました」と、マスク姿の両親と共に並んでいる写真を投稿。
今月5日に52歳の誕生日を迎えたばかりで、「おそらく最年長の新入生です!」と明かすと、「これからの大学院生活ですが、新鮮で刺激に満ち溢れた日々になると想像しています。尊敬する諸先輩方や同期、後輩もいろいろな人たちとの出会いも楽しみです」と新生活への期待をつづる。
最後は、「式典では、身の引き締まるお言葉をいただき、4年間真面目に頑張ります」と結んでいる。
■リハビリの経験から受験を決意
2021年8月に右脳内出血で倒れ、5時間に及ぶ緊急手術を受けた西川。療養とリハビリを経て同12月に退院し、昨年5月に職場復帰した。
自身がリハビリをした経験から、「患者さんの身になって少しでも治すお力になりたい」と思うようになったとして、昨年12月、聖マリアンナ医科大学の大学院リハビリテーション科を受験して合格したことを報告していた。
■「応援してます」「勇気がもらえる」の声
新たな一歩を踏み出した西川の報告に、ファンからは「先生の前向きな姿勢に勇気がもらえます。心より応援しております」「西川先生の行動力を見習いたいです」「西川先生と同い年です。応援してます」と祝福やエールが届いた。
また、両親とそろっての入学式になったことに、「ご両親も出席されたのですね。最高の親孝行です」「ご両親も娘さんの入学式に出られて喜ばれたことでしょう」「ご両親にとっていくつになっても娘は娘、心配することもあったと思いますが、自慢の娘ですね」といった声も寄せられている。