巨人・松田宣浩、39歳で初のセカンド守備が話題に 「何があったんだ」
巨人・松田宣浩が39歳で初めてセカンドの守備へ。ゴロの処理をミスし、エラーを記録した。
9日、マツダスタジアムにて読売ジャイアンツ対広島東洋カープの試合が行われた。プロ入り後、39歳にして初めてセカンドを守った巨人の松田宣浩内野手に注目が集まっている。
■代打で出場
2006年から福岡ソフトバンクホークスでプレーし、サードの守備や打撃で活躍した松田内野手。今シーズンからは巨人に移籍し、この日の試合に代打で出場した。
3点を追う5回表で登場し、サードへの内野安打で出塁。これが移籍後初安打となった。5回裏からの守備にも入ったが、これまでに守っていたサードではなくセカンドの位置へ。
■エラーを記録
6回裏の守備時、松田内野手は強いゴロを捕球し損ない、体勢を整えてからファーストに投げるも悪送球。バッターはセーフとなり、松田内野手のエラーが記録された。
試合は序盤にリードした広島が逃げ切り、巨人は2対4での敗戦となっている。
■「セカンド松田」トレンド入り
松田内野手が正ポジションではないセカンドに入ったことはツイッター上で話題になり、「セカンド松田」がトレンド入り。
「セカンド松田って何があったんだ読売」「え、なんで松田セカンド守ってんだ笑」「セカンド松田笑笑 おもろいことするやん」といった驚きの声が上がっていた。
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(文/Sirabee 編集部・栗原コウジ)