滝川クリステル、自転車で転倒して顔を負傷 「ヘルメットをしていれば…」
滝川クリステルが、自転車で転倒して顔を10数針縫うケガをしたことを報告。ヘルメット着用の重要性について強調している。
フリーアナウンサー・滝川クリステルが5日、公式インスタグラムを更新。自転車で転倒して顔を10数針縫うケガをしたことを報告し、ファンから心配の声が寄せられている。
■「目元の脇をぱっくり切り…」
滝川は「突然ですが、きのう自転車で転倒し、目元の脇をぱっくり切り10何針縫ってきました」と、まぶたが腫れて傷跡も痛々しい写真や、眼帯を着けている写真を公開。
「こんな写真を載せるのは、別に見せたいわけではまったくないのですが、身をもって自転車の転倒には気をつけてほしいという想いと4月1日からのヘルメットの努力義務を伝えたくて」とつづった。
■頭を守ろうと顔から転倒
子供を乗せた電動自転車がかなりの重量になることを説明すると、「私は止まっていたときに、また動こうとしたタイミングに足がコートに引っかかってしまい倒れてしまいました…」と明かす。
ケガをした状況について、「子供をまずなんとか守りたかったのと、頭を守ろうと反射的に顔から落ち、サングラスが顔に刺さってしまったのかと…ヘルメットをしていれば、頭は守られるので頭から落ちようとしたかもしれません」と振り返る。
■「ぜひヘルメットを」と呼びかけ
続けて、「ヘルメット、ちゃんと買っていたのに、やはりまだ着けて出かけることに慣れていなくて忘れてしまっていたのです…あー、ヘルメットを忘れた! と思ったその日にこの始末」と後悔も。
「みなさんもご自身を守るため、ぜひヘルメットを。そして、ちょっとした油断も大変なことになるので気をつけてくださいね」と呼びかけた。
さらに、「もしこれが車道だったら…と思うとぞっとします…自分ではなく、子供のことを考えると本当に怖いです。少しでも身近に感じてもらえれば幸いです」と結んでいる。
■ファンも「本当に気をつけなきゃ」
滝川の報告に、ファンからは「痛々しい…お大事になさってください」「命に別状がなくてまずはよかったですが…すごく怖いですね」「早くよくなりますように」と心配や気遣いの声が寄せられた。
また、「自転車は本当に気をつけなきゃと思います」「今の電動の自転車、子供を乗せると本当に重くて、一旦転倒しそうになったらもう制御効かないんですよね」と共感する人や、「やっぱりヘルメットは必要ですね。買います」と決意する人も見受けられた。