ヒコロヒー、広島で浸透中“牡蠣褒めキラーワード”に理解 「めっちゃ良い」
ヒコロヒーと日向坂46・齊藤京子が「牡蠣のおいしさを伝えるキラーワード」を『キョコロヒー』で紹介されるも反応は…。
テレビ朝日の人気バラエティ番組『キョコロヒー』の未公開トークを、テレビ朝日公式YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました』で31日深夜に配信。広島仕込みの「牡蠣のおいしさを伝えるキラーワード」が明かされ、ヒコロヒーらを苦笑させた。
■本場・広島では…
番組レギュラー・日向坂46の齊藤京子が牡蠣にどハマリ中のため、今回は牡蠣の名産地・広島から広島ホームテレビ・山﨑菜緒アナが登場し、絶品牡蠣料理を紹介していく流れに。
山﨑アナは「これさえ言えば、牡蠣のおいしさが的確に伝わるっていうキラーワードがあるので、それをお伝えしようと思います」とヒコロヒー・齊藤に明かし、それが「パチュン」だと実演。齊藤も思わず「パチュンはきついな」と苦い表情を浮かべた。
■牡蠣業界イチオシ?
これは「牡蠣の弾力と瑞々しさを表現した」広島の牡蠣業界で推しているワードで、広島では浸透しつつあるがまだ全国区ではないと解説された。
山﨑アナは「使い方としては食べた瞬間に『牡蠣のエキスがパチュンと弾けた』、あとは牡蠣を食べたときの食感をあらわすワードとしても(使える)」と熱弁した。
■ヒコロヒーが苦言
当初は怪訝な表情を浮かべていたヒコロヒーらだが、この解説を受け、「たしかに、牡蠣を表現するときに『パチュンとした感じ』とかってスゴいおもしろい表現やと思います」「めっちゃ良いと思います」と共感。
しかし山﨑アナがかわいらしく、ポーズ付きで「パチュン」と口にしていた点には「なんにも伝わらん」「ただそれをしてらっしゃる山﨑さんがスゴいかわいらしいっていうことで…」と苦言を呈した。
■視聴者も反応
ヒコロヒーの指摘が意外だったのだろう、山﨑アナは「え?」とうれしそうに驚き、場を盛り上げた。
牡蠣に関するキラーワードに、視聴者は「広島で牡蠣を食べたこともあるが、パチュンって思ったことがない」「パチュンは広島ローカル」と反応している。