三田友梨佳アナ、思い出詰まったフジテレビに別れ 涙することもあったが…
この日をもって退社する三田友梨佳アナ。「幸せなフジテレビ生活」を振り返る。
フジテレビの三田友梨佳アナウンサーが31日、自身の公式インスタグラムを更新。同日で退社することを受け、別れのメッセージを投稿した。
■「大切な思い出いっぱい」の12年間
ことし1月、キャスターを務める『Mr.サンデー』の卒業と、3月末で同局を退社することを発表した三田アナ。そして、きょう31日、別れの日を迎えたことを受け、フジでのアナウンサー人生を振り返る。
「どんなジャンルも任せていただけるアナウンサーになりたい」との目標を掲げ入社。「未熟な私に様々なチャレンジを与えていただき、それぞれの現場で背中を押し続けていただきました」と言い、この12年間には「私にとってかけがえのない大切な思い出がいっぱいに詰まっています」と明かす。
■涙することもあったが…
悩むことも、涙することもあったが、アナウンス室に帰れば仲間たちが。
「つらいときは一緒に悩んでくれて、悲しいときは一緒に泣いてくれて、嬉しいときは一緒に喜んでくれて、楽しいときは一緒に思いっきり笑ってくれる、いつもどんなときも寄り添ってくれた先輩や後輩の存在は私の宝物です」とした上で「本当に本当に、幸せなフジテレビ生活でした」と記した。
■「またお目にかかることができるその日まで」
今後は、仕事と子育てを両立できるよう、自分のペースを探っていくと説明。「またお目にかかることができるその日まで私自身研鑽を積んでまいります」とつづり、夕暮れのお台場の写真で別れを告げた。
三田アナは入社後「ミタパン」の愛称で親しまれるようになり、バラエティーから報道までこなすエースアナに。プライベートでは、20年1月に会社員男性と結婚。昨年10月に第1子妊娠を発表した。
■お台場の写真で別れ
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(文/Sirabee 編集部・RT)