本田圭佑の「経営者人材募集」で5分間に連絡殺到 話題の“あの人物”の名前も
本田圭佑がツイッター上で人材を募集し「私にお声かけくださいませ」と立候補するユーザーも。
サッカー元日本代表の本田圭佑が25日、自身の公式ツイッターを更新。人材を募集した際の反応をつづった。
■経営者を募集
プロサッカー選手を引退したあとは、教育サービスの提供をする「Now Do株式会社」の代表取締役を務めるなど、実業家としても活動する本田。
この日は、「半年から1年かけてスポーツ×教育に精通した素晴らしい経営者を探そうと思ってるので、いい人いたら紹介お願いします!」とツイート。詳細は明かしていないが、経営者の人材を募集していた。
■ユーザーから立候補や紹介
本田のこのツイートには、リプライや引用ツイートがあわせて50件近く届いた。
その中には、「福岡県で『スポーツ×教育事業』の会社を経営しております」「お役に立つならば私にお声かけくださいませ」と立候補するユーザーや、「フットサル場とサッカースクールを経営してる方がいます」といった紹介があった。
■侍ジャパン監督の名前も
さらに、「栗山監督じゃない? あの人選手育てるのもうまいし、たしか教員免許も持ってたぞ」と、今月8日から22日に行われたワールド・ベースボール・クラシックで日本を優勝に導いた栗山英樹監督の名前を挙げるユーザーも見られる。
栗山監督は大学在学中に、小学校・中学校・高校の教員免許を取得。その後プロ野球選手、監督、解説者などのキャリアを歩んだ。経営経験はないものの、「スポーツ」「教育」の2つに精通した人物として注目したユーザーもいるようだ。
■5分間で…
単なる経営者ではなく半年から1年の間「スポーツ」「教育」の2つに携わったことが条件だと本田は設定した。
当てはまる人が限定された募集だったが、この5分後に「早速けっこう連絡くるという(笑)」と届いた連絡に反応している。