松山ケンイチ、2拠点生活の利点を語る 田舎に「第4夫人ぐらいまでいる」
東京と田舎で2拠点生活を送る松山ケンイチ。『TOKIOカケル』でその魅力・利点を語り…。
■東京と田舎で生活
4~5年前から東京・田舎での2拠点生活を始めた松山。
単身赴任になる東京の休日はゲーム三昧だが、田舎では子供に午前・午後2時間ずつでゲーム時間に制限を設けていると明かし、「(この放送は)見せられない」と笑う。
■2拠点生活の利点
2拠点生活の良いところを聞かれた松山は「単身赴任で自分の時間を自由に使える」点を挙げる。
田舎では農作業に勤しむ松山だが、農業が忙しい時期は妻に東京で仕事・単身赴任するように勧めていると告白。夫婦が互いに単身赴任するタイミングで、気晴らしに「1人の時間を楽しめる」のが利点だと力説した。
■近所のマダムが…
妻が単身赴任中に困るのが食事だが、田舎では「自宅の周りのコミュニティのマダム達が手伝ってくれるんですよ。ホントにありがたいなと思いますけど」と松山は解説。
国分太一も「田舎生活ってそういう感じですよね。誰かの家にご飯食べに行くとかで」と共感する。
そこから松山は「だから僕いまあれなんですよ、第4夫人ぐらいまでいるんですよ。めっちゃありがたいんですけど」と明かして笑いを誘った。
■視聴者の声
松山は自分の都合と認めながら、子育てでも田舎のほうが「子供達の感覚や感じていることを拾えるんじゃないか」と考えたと主張。
田舎暮らしで得られる経験など、「自分も勉強しながら子供達と共有できたらいいなっていうのはありましたね」と本音を漏らした。
松山が明かした2拠点生活の実情に視聴者も反応。「田舎暮らしで、第4夫人までいる松山ケンイチ」「田舎で松ケンの農業を手伝うマダム達良いなあ…」といった声が散見されている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)