ヒコロヒー、カジノで博才が開花し大勝 「絶対に儲かるテク」を発見か？
仕事で渡米したヒコロヒー。滞在先でカジノにハマったと『キョコロヒー』で告白して…。
■仕事で渡米
ヒコロヒーは「仕事で1週間くらいアメリカに行っていたんですけど…カジノあるやん、ラスベガスのほう」と仕事の関係で渡米していたと、共演する日向坂46・齊藤京子らに語りかける。
「めっちゃ盛り上がっている、アメリカの兄ちゃん達がウェーとかやってる卓あったから『ちょっとあそこ行ってみよう』って覗きに行って。ウェーってやってんねんけど、まったくルールわからんねん」とゲームのルールや参加の仕方がわからず困惑してしまったと吐露する。
■ギャンブルに挑戦
ヒコロヒーはそれでも「ちょっと参加だけしたい」とマネジャーと2人で卓に参加。大盛り上がりの卓のなかで、「小盛り上がりしている兄ちゃん」の横に陣取ったという。
「（その男性が）いろんなところにコインを撒いてん（ベットしている）ねんけど、その1個の、兄ちゃんがいっぱい置いているうちの1個にワシとマネジャーもずっとこう…（コインを）置いたタイミングで（自分達のコインも）置くっていうのを1時間やってたら200ドル勝ってん」と解説。
男性のマネをしてコインを賭け続けた結果、それぞれ200ドルずつ儲かったと振り返った。
■食事を断って…
その後、現地スタッフと食事に行くスケジュールだったが「疲れてるんでちょっと寝ます」と断ったヒコロヒー。「ホンマはあのカジノ、1人でずっとやってた」とカジノにどハマリし、ウソをついてまでギャンブルをしてしまったと明かす。
ヒコロヒーは「マジで、なんかわからんけど、絶対増えんねん」と吐露。
「みんながメシ行ってるあいだ、また200ドルぐらい勝って。たぶん余計なことしてたら負ける、そのゲームを楽しもうとしたら負ける。ただただ粛々と（男性がコインを置く）そのレーンにずっと置き続けてたら絶対に儲かるっていう」と持論を展開した。
■視聴者も反応
そのギャンブルは2個のサイコロの出目で勝敗が決まる「クラップス」だと推測されるが、ヒコロヒーは「最後までルールは一切わからなかった」と言及して笑いを誘う。
カジノで博才を開花させたヒコロヒーに視聴者も反応。「言語がわからないのに400ドル儲けるってスゴい」「ヒコさんカジノで楽しんでますやん」「カジノ1人でやってたはマジで草」といった感想が寄せられている。
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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）
