はじめしゃちょー、3億円の自宅に核シェルター購入 「ロボットアニメに…」
はじめしゃちょーが自宅の「改造第1弾」を実施。シェルター内を見て驚愕し…。
YouTuber・はじめしゃちょーが18日、自身の公式YouTubeチャンネル『はじめしゃちょー(hajime)』に出演。購入した核シェルターを紹介した。
■核シェルターを購入
地元である静岡県に建てた3億円の自宅で生活しているはじめしゃちょー。家は4階建てで、設置したエレベーターでドッキリを行うなど、規格外の動画でファンを楽しませている。
この日は、昨年末あたりから自宅の工事をしていると言い、「かなり、3億円のお家、すごいことになってきましたよ」と伝える。
今回の動画は「3億円の家の改造第1弾」として、「核シェルターを設置しました!」と発表した。昨今の世界情勢や、地震・津波などの災害を懸念して「怖いなって思っちゃって普通に」と購入に至ったという。
■「ロボットアニメに出てくる」
核シェルターは自宅のガレージに設置。その場所に移動し、「早速ご覧いただきましょう。こちらです!」と公開。全面がグレーの塗装で、天井部分は赤く塗られたシェルターがあった。高さ2m、幅2m奥行き4mほどのサイズだ。
はじめしゃちょーは、天井の赤色の塗装や、照明が取り付けられていることに触れると「もうちょっと地味なイメージがあったんですよ」「業務的な物かと思ったら、ガンダムの世界とか、ロボットアニメに出てくるような見た目」と、予想より好印象だったという。
設置の手配をしただいちぃとともに外を見回り、監視カメラやエアコンの室外機を確認し、非常用の脱出口があるのを見て「マジですごいね」と感嘆した。
■「え、まってまって…」
一通り外を見ると、いよいよシェルター内へ。はじめしゃちょーもまだ見たことがないとのことで「どうします、刑務所みたいな中だったら」とドキドキ。
「これが核シェルターだっ!」と扉を開くと、中は壁と床が木製で、白色の照明に照らされていた。一般的な家屋をイメージさせる見た目で、「え、まってまって。家やん」「ヤバイね… 家やん」と驚愕し、「これ避難所、本当に?」とだいちぃに聞く場面も。
シェルター内を見ていく中で、「LANケーブル挿せるよねこれ」と、Wi−Fiルーターの接続に使用するコンセントを発見。「普通に日常的にこの部屋は使えそう」と言い、「逆に日常的に使ってたほうが、緊急時に何かが壊れてるとか故障してるとかないから、日々使っておいたほうがひょっとしたらいいかもしれない」とも話している。
■ファン「どっかの国の王様レベル」
核シェルターを購入したことには、「まさか買おうとは誰も思わないからシェルター買っちゃう所はさすがはじめんらしい」「びびりだからって核シェルター作っちゃうのどっかの国の王様レベルなの草」「いずれか、はじめしゃちょーの家日本一安全になる説(笑)」といった反応が上がった。
「そのシェルターで実際何日過ごせるのか試して見てほしい」「核シェルターでリアル24時間耐久をしてほしい〜」といった要望の声も届いている。