有吉弘行、帰郷時に恐怖感じるのは… 東京との違いにマツコ・デラックスも共感
『かりそめ天国』で有吉弘行とマツコ・デラックスが東京と「田舎」に違いについて持論を展開した。
■「日が長い・短い」どっち派?
「日が長い時期と短い時期どっちが好き」との質問に、有吉は「全然、日が長いほうがいい」と即答。
マツコは「私ね、意味がぜんぜん有吉さんとは違うんだけど、いわゆる明け方、4時5時ぐらいに明るくなってもらわないと、寝るタイミングを逸するんだよね」と明け方に寝始めるタイプのため、夜が明けるのが遅い冬では寝るのが遅くなってしまうと主張した。
■有吉は「小学生ぐらいの感覚」
有吉は「日が短いのイヤだ、超つまんないじゃん。寒いし」と吐露すると、マツコも「ぜんぜん意味違うと思うんだけど、私も日が長いほうが好きなの」と共感を示す。
さらに「まだ小学生ぐらいの感覚あるから、日が沈んじゃうとさ、もうなんにもできねぇみたいな。明るいと『遊べる』みたいな」と有吉が告白すると、「電気通ってたでしょう? (有吉の地元・広島の)熊野町も。なんにもできなくはないわよ」とマツコが一蹴して笑いを誘った。
■東京との違い
ここから「でもね、東京で生活しててたまに実家帰って夜歩いたりすると『怖っ』て」と有吉は地元・田舎の夜道が暗すぎて怖いと言及。
マツコは「たしかにさ、道路とかの街灯とかもさ、東京ってスゴいじゃん。もう暗闇が1ヵ所もないじゃん」と追従し、地元の千葉でも「ぜんぜん違う。次の街灯までちょっと距離があるよね、住宅街でも」と解説する。
「雑木林とか行ったらもう真っ暗闇よ。たしかに夜怖い」「東京に住んでるとなんか麻痺するね。やっぱ暗闇って大事だなと思う」とマツコが主張すると、有吉も「怖いよねホント…夜って」と強くうなずいた。
■視聴者の声は?
街灯も多く夜でも暗闇が少ない東京と比べ、夜道の暗さが際立つ地方・田舎への恐怖心を明かした有吉とマツコ。
視聴者からも「マジで田舎は夜道が真っ暗で本当に怖いしガチで見えない」「田舎の夜はホントに怖い」「田舎の夜は道が暗くて怖いっていうより、野生動物とのエンカウントのほうが怖い」との意見が寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)