福地桃子、新ドラマ『それパク』出演決定 芳根京子演じる主人公の親友役に
4月12日スタートの日本テレビ系新ドラマ『それってパクリじゃないですか?』。知的財産をめぐる波乱の日々が幕を開ける。
■知的財産エンタメドラマ
とある飲料メーカーで、開発中の飲料に関する重要な発明がライバル会社に奪われる事件が発生。
情報漏洩の疑いをかけられた開発部員・藤崎亜季は、調査のために親会社からやってきた知的財産のプロ・北脇雅美とともに、その発明を取り戻すために奮闘することに。
知的財産部による「知的財産」をめぐる波乱の日々が幕を開ける。同ドラマは、あくどい「パクリ」から会社を守る、まさに「最後の砦」たちの人間味あふれる、知的財産エンタメドラマだ。
■主人公・亜季の良き相談相手
福地は、連続テレビ小説『なつぞら』に夕見子役で出演。2022年は映画『あの娘は知らない』、『サバカン SABAKAN』、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』などに出演しており、今後も複数の映像作品に出演予定。
同作では、芳根演じる主人公・藤崎亜季の親友・根岸ゆみ役を演じる。ゆみは、亜季と同じ高校のソフトボール部出身。
カフェで働きながらハンドメイドのブランド「ふてぶてリリイ」を立ち上げるが、そのブランドが発端で、知財トラブルに巻き込まれてしまうことも…。
亜季の良き相談相手としても度々登場するゆみは、今後どのように物語に関わってくるのか。ゆみの飼い猫であり、カフェの看板猫でもある「リリイ」の愛くるしさにも注目だ。
■「心強いチーム力を感じました」
主人公の親友を演じる福地からコメントが到着している。
福地:知財というテーマがありながらも、登場人物ひとりひとりのとても愛らしいキャラクターの人間ドラマを是非楽しんでもらえたらうれしいです。出演者・スタッフの皆さんと顔合わせをした際には、和やかな雰囲気と共にとても心強いチーム力を感じました。
私が演じるゆみもとてもパワーのある人だなと演じていて感じるので、観てくださる皆さんにも明るさを届けられる存在でありたいです。3ヶ月間大切にしっかりと努めてまいりたいです。
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(文/Sirabee 編集部・ホンマみつる)