始業式の日に掲げられた横断幕 「あの先生は私の夫を寝取った」に一同驚愕
子供の担任と関係を持ってしまったある父親。妻からのリベンジのその後が気になるところだ。
もしも配偶者やパートナーの浮気が発覚したら…? リベンジをする人、気付かないふりをする人、そして別れを告げる人など様々だろう。このたび派手なリベンジに出たある女性の話題を、『Oddity Central』などの海外メディアが報じている。
■横断幕が校門に
学校年度が毎年3月にスタートするアルゼンチン。ブエノスアイレスのとある学校も、長期の休みを終え、ワクワクと緊張が入り混じる多くの児童を迎え、このほど始業式が行われた。
その日は保護者のための学校見学も行われ、普段見ることのできないわが子の様子を見ようと、大勢の保護者が学校を訪れた。ところが学校の校門に掲げられた大きな横断幕に、児童も保護者も目は釘付けになってしまったという。
■そこに書かれていたのは?
なんとそこには「息子の担任のカーラ先生は、私の夫と寝ています。うちの家庭は完全に崩壊したわ」と書かれていたのだった。
驚いた保護者たちはそれを写真に収め、SNSに投稿。あっという間に情報は世間に拡散されてしまった。
「お子さんはいいスタートを切ったね」といった冗談や、「本当にいけないのは、わが子の担任教師と関係を持った旦那さんのほうよ」など、たくさんのコメントが寄せられている。
■子供の送迎で接するうちに意気投合か
あるメディアの報道によると、その家庭では子供の送迎をいつも父親が担当していた。カーラ先生と挨拶や会話を交わすなかで打ち解けあい、意気投合。いつの間にか男女の仲になってしまったのだろうとある。
父親が送迎を担当している家庭は少なくないうえ、シングルマザーも多いことから、具体的に誰がその横断幕を作ったのか、情報は明らかになっていないようだ。
■不倫されたら別れる?
Sirabee編集部が全国の10代~60代の男女410名を対象に調査を実施したところ、全体の51.2%が「パートナーに不倫をされたら離婚するべきだ」と回答。性年代別では、多くの年代で男性よりも女性の割合が高くなっている。
離婚する理由として「一度失った信頼は取り戻せない」「トラウマになってしまう」といった声がある一方で、「夫のほうが稼いでいる」「自分ひとりで子供たちを育て上げる自信がない」といった理由で離婚に踏み切れないという人も。考え方は各家庭で違うようだ。
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(文/Sirabee 編集部・桜田 ルイ)
対象:全国10代~60代の男女410名 (有効回答数)