山内健司、デコ出しヘアにイメチェンした理由告白 「出さずに売れてるのは」
コンプレックスの広いおでこを隠すため髪を下ろしていた山内健司。すると千鳥・ノブから助言が。
お笑いコンビ・かまいたちの山内健司が16日放送の『形から入ってみた』(TBS系)に出演。ヘアスタイルにまつわる秘話を明かした。
■前髪でコンプレックス隠した過去
「人は形から入ってみたら中身まで変わることはできるのか」を検証する番組。企画趣旨に合わせて「見た目で形から入った経験」を問われた山内は、自身の髪型について語り始めた。
じつは、おでこが広いのがコンプレックスで、30代半ばまでは髪を下ろして隠していたという。
■千鳥・ノブの助言
そんな中、先輩の千鳥・ノブからこんな助言が。「おでこは出したほうがええ。おでこを出さずに売れているのは(バナナマンの)日村(勇紀)さんと蛍原(徹)さんだけや」。
売れっ子芸人に共通しているのは「デコ出しヘア」ということで、イメージチェンジを勧められたとのこと。
■「芸人にはあまり向いてないらしくて」
また、髪の毛を下ろしていると「“自分の世界を持ってて入ってこないでくれよ感”が出たりすることがあるから。芸人にはあまり向いてないらしくて」と絡みづらい印象を与えてしまうことも。
おでこを出すと芸人としてプラスに働く可能性が高いため、山内は決断。現在のデコ出しスタイルに変えたと説明した。
■8割が「髪型で印象が変わる」
ちなみに、過去にSirabee編集部が全国10〜60代の男女1,732名を対象に調査を実施したところ、82.3%が「髪型で印象は大きく変わる」と回答している。
今やレギュラー番組を多数抱える超売れっ子となったかまいたち。山内のイメチェンは大成功だったと言えるだろう。
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(文/Sirabee 編集部・RT)
対象:全国10代~60代の男女1,732名 (有効回答数)