森口瑤子、『相棒』集合ショット披露 “美和子スペシャル”に「まさか…」
「笑いの絶えない撮影現場」だったというドラマ『相棒season21』。集合写真には水谷豊や寺脇康文、そして“美和子スペシャル”が。
女優の森口瑤子が16日、自身のインスタグラムを更新。ドラマ『相棒season21』(テレビ朝日系)の出演者で撮影した集合ショットを披露した。
■初代相棒・亀山薫が復帰
初代相棒役を務めた亀山薫(寺脇康文)が“5代目相棒”として杉下右京(水谷豊)と再びタッグを組み、薫の妻・美和子(鈴木砂羽)も14年ぶりに復帰し話題になった同作。
昨年10月12日にスタートし、きのう15日に最終回スペシャル「13~隠された真実」の後編が放送された。
■“美和子スペシャル”に「まさか…」
最終回から一夜。小料理屋「こてまり」の女将役で出演していた森口は「相棒season21最終回スペシャルをご覧になってくださいました皆様、ありがとうございました!」と視聴者に感謝する。
美和子がふるまった謎の青色の料理“美和子スペシャル”にも触れ「まさか美和子スペシャルで幕が降りるとは(笑)」とまさかの展開に衝撃を受けたようす。
■「幸せな数ヶ月」
「どんなときも笑いの絶えない撮影現場で、今回も幸せな数ヶ月を過ごさせていただきました!」と、森口、水谷、寺脇、鈴木、六角精児、そして美和子スペシャルも写った1枚をアップ。
「右京さん(水谷豊さん)はじめ亀山ご夫妻(寺脇康文さん、鈴木砂羽さん) お久しぶりの米沢さん(六角精児さん) そして、そして、ハードなスケジュールの中いつも元気にお声がけくださったスタッフの皆様、本当にありがとうございました」と撮影を振り返り、「果たして美和子スペシャルのお味は?!」と締めくくった。