橋本環奈、花粉症の多いロケ現場をレポ 「カットがかかった瞬間に…」
「私は今年花粉症デビューしました」と語る橋本環奈。撮影時はくしゃみができず…共演者も一苦労?
女優の橋本環奈が、14日に自身の公式ツイッターを更新。花粉症の人が多いロケ現場で起こることとは…ファンからは労いと同情の声が寄せられている。
■ついに“デビュー”
全国各地で、スギ花粉のピークを迎えるとされている3月。今年の花粉飛散量は例年より多く、一部メディアでは「去年の12倍」「過去10年で最多」といった見込みも示されている。
13日よりマスクが解禁となるも、花粉を防ぎたいという理由で着用を続ける人もいるほど…。これまで発症しなかった人もくしゃみや鼻水が止まらなくなるなど、“花粉症デビュー”も多い今年、橋本もついにこの仲間入りをしたようだ。
■カットがかかった瞬間…
自身の公式ツイッターで「私は今年花粉症デビューしました」とファンに報告する橋本。ドラマの撮影で外に出ることも多く、「つ、つ、つらい。。」と困っているようだ。
共演者にも花粉症の人が多いらしく、「カットかかった瞬間にみんな鼻をかみます」と笑い混じりに明かしていた。
■「早く過ぎるのを祈る」
今年花粉症デビューしたという橋本に、“古参”のファンからは「本当にしんどいですよね! 一緒に戦いましょう」「ようこそ! こちら側へ」「新参者は、まずはご挨拶を」「環奈ちゃんと一緒なのはうれしいけど…」と多くの反応が。
またロケ現場の様子には、「この時期、外での撮影はきついですね」「みんな鼻、真っ赤かな? 大変だ」「カットかかった瞬間、みなさんお忙しいですね…」「早く過ぎるのを祈るばかりです」といった同情の声のほか、そうして撮られたドラマに「楽しみです」と期待を寄せる声も上がっていた。
“10年に1度”ともされている今年の花粉。すでにピークを迎えているとの見方もあるが、終えてもなお、例年より総量が多いぶん「油断はできない」との報道も。花粉症の人にとって、厳しい状況はまだまだ変わらないようだ。