さらば・森田哲矢、脳腫瘍で脳神経内科を訪問 医師から意味深な一言が…
前回の人間ドックで脳腫瘍が発覚していた森田哲矢。再検査のために脳神経内科を訪問すると…。
■脳腫瘍の正体は…
森田が脳神経内科を訪問すると、担当医師から「普通に全部言っちゃっていい?」といきなり意味深な一言が。これを聞いた森田は、「はい。メディア仕様とかやめてください。どんな結果でも僕は受け止めます」とはっきりコメントした。
すると医師は「下垂体腺腫」と腫瘍の明かしつつ、「脳に大豆みたいの付いてるんですよ。ここから生きるためのホルモンが全部出てるんですよ。森田さんはここに腫瘍があって、逆にホルモンの出すぎ」と脳の模型を取り出して解説している。
■「ストレスが良い方向に…」
続けて、医師から「ストレスがかかるとホルモンが過剰になってしまうかもしれない」と注意を受けると、森田は「ストレスこそ人生を豊かにする。俺らの理論に医学が立ち向かってきた」と冗談交じりにコメントし、周囲の笑いを誘った。
一方で「今はストレスが良い方向に行っている」とも告げられており、ストレスとの付き合い方が大事であるとの見解も述べている。