大谷翔平、佐々木朗希の好投に「まあまあやるやん」 チェコ代表には敬意
大谷翔平選手は佐々木朗希選手との2ショットを披露。「最速兄弟」など岩手コンビに反響が。
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表の大谷翔平選手(ロサンゼルス・エンゼルス)が11日深夜、自身の公式インスタグラムを更新。チェコ戦に先発した“令和の怪物”こと佐々木朗希選手(千葉ロッテマリーンズ)の投球を評した。
■3・11に先発マウンド
東日本大震災から12年のこの日。チェコとの1戦で先発のマウンドに立ったのは、岩手出身の佐々木選手だった。
味方の失策で初回に1点を失ったものの、最速164キロのストレートと落差のあるフォークで3回2/3を2安打8奪三振と好投。チームの3連勝に貢献、そして東北に勇気を与えた。
■後輩の好投に「まあまあやるやん」
同郷の大谷は、試合後にインスタを更新。世界デビュー戦でもあったこの試合でナイスピッチングを見せた後輩との2ショットを載せ「まあまあやるやん」と称える。
また、ストーリーには、試合後に日本の選手に拍手を送るチェコ代表の写真をアップし「Respect」と敬意を表した。
■「東北魂最高」「最速兄弟」
ファンからは「東北魂最高」「最速兄弟」「お互いにまあまあやるやん」「最強にカッコイイ2S写真」と岩手コンビに反響。
佐々木選手からも「ありがとうございます」と感謝の言葉が届いている。
■大谷&朗希の2ショット
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(文/Sirabee 編集部・RT)