橋本マナミ、”愛している”を使う男性を嫌悪 「そういう人に限って…」
橋本マナミが「愛している」とよく発言する男性に嫌悪感をあらわに。
■「心に響かない言葉」をトーク
女優業に進出中の森咲智美に、先輩の橋本マナミがかけた「金言」をきっかけに「ただ美しいだけで心に響かない言葉」をトークしたこの日の放送。
大島由香里は「嫌いな人の良いところを見つけようっていうのが、すごく嫌なんですよ。なんで嫌いな人のためにこっちの精神をすり減らさなければならないのって思って。別にそこまでしていいよって」と語る。
話を聞いた遠野なぎこは「私はそこまで、ひねくれていないんだよね」とコメントした。
■「愛している」は…
橋本は「私は、愛しているっていう男。普通に愛しているって言います? それを言える男性って言い慣れていて。愛しているなんて言わなくたって、態度でわかるじゃないですか。それを言ってくること自体が…」と話す。
大島が「言われたことがある?」と質問すると橋本は「あるんですけど、そういう人にかぎってすごいクズでしたね」と振り返る。話を聞いた遠野が「寂しくないの? ご主人は?」と質問すると「全然。言われたことはないですね」とコメントした。
■ふかわは「言っちゃいます」
さらに遠野は「自分も言わないの?」と再質問。これに橋本は「私は好きだよっていうのは言いますけど、好きだよと愛しているは言葉が違う。好きだよのほうがまだいいかな」と話す。
この発言にMCのふかわりょうがギャグを交えてなぜかうろたえていると、橋本が「ふかわさんは言いますか?」と質問。するとふかわは「言っちゃいます」と笑っていた。
■コミュニケーションは言葉がなくても…
橋本が語った「愛している」という言葉を使う男性への嫌悪。彼女は「言葉がなくてもわかるのに、なぜそんなことをあえて言うのか」と感じているようだった。
Sirabee編集部が全国10〜60代の男女1,789名を対象に「コミュニケーション」について聞いた調査で「言葉が通じなくても気持ちを通わせられると思う」と答えた人は59.5%。
年代別にみると全体的に女性の割合が高く、10代は71.0%に。言葉ももちろん大事だとは思うが、女性はそのほかの要素でも気持ちを通じ合わせることができると考えている人が多い傾向がある。
橋本の持論に視聴者からはいろいろな意見が上がっていた。
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(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)