デーブ・スペクター、ガーシー議員の“豆知識”を披露 「英字新聞で…」
議場での陳謝に応じず、動向が注目を集めるガーシー議員について、デーブ・スペクターが“豆知識”を紹介した。
タレントでテレビプロデューサーのデーブ・スペクターが8日、公式ツイッターを更新。NHK党のガーシー(東谷義和)参議院議員に関する“豆知識”を紹介し、ファンの反響を呼んでいる。
■陳謝の懲罰処分も「帰国しない」
ガーシー議員は昨年7月の参議院議員選挙で当選したものの、身の危険を理由にアラブ首長国連邦のドバイで滞在を続け、一度も国会に登院しなかった。
これが問題視され、先月22日の参議院本会議で、ガーシー議員を4つある懲罰処分のうち3番目に重い「議場での陳謝」とすることが賛成多数で決定。
その後ガーシー議員は、きょう8日に行われる本会議で陳謝するために帰国する意向を示していたものの、きのう7日の配信で帰国しないことを明かしていた。
■「知る必要があるかどうか…」
ガーシー議員の動向が注目を集める中、デーブは「知る必要があるかどうか別として、ガーシーの英字新聞でスペルがGaaSyyらしい」と“豆知識”を披露。
実際にきのう7日に英語で配信されたニュースを見てみると、確かに「GaaSyy Not to Apologize at Diet Meeting」などと見出しが付けられ、本文でも「Japanese lawmaker GaaSyy(日本の国会議員ガーシー)」とつづられている。
■「正解なの?」と不思議がる声
デーブの投稿に、ファンからは「スペルとして正解なの?」「GaaaShiiiじゃないんだね」「Deibuさん的なスペル?」と驚きや不思議がる声があがった。
中には、「スペクターさんの英字つづりはDave Slipectorさんになるのかな?」とダジャレのネタを寄せる人も。
また、ガーシー議員のインスタグラムのアカウントが「gaasyy_ch」となっていることから、「自分でそのスペルにした模様」との指摘も届いている。