河野太郎大臣、新幹線で時短の組み合わせに反響 「コーヒーフロート」に変身
河野太郎大臣の硬いことで有名なアイスクリームとコーヒーの組み合わせる発想に驚きの声が集まった。
自民党の河野太郎デジタル担当大臣が5日、自身の公式ツイッターを更新。東海道新幹線でお馴染みの商品で見せた驚きの組み合わせに反響が集まった。
■大阪へ向かう道中で…
河野大臣は「大阪に向かってます」と現在の状況を報告。東海道新幹線の車内などで販売されており、買った直後はスプーンが通らないほど硬いことから“シンカンセンスゴイカタイアイス”の愛称で知られるスジャータアイスクリームに積まれたホットコーヒーの写真を公開した。
すごく硬いではなく「スゴイカタイアイス」なのは、アメリカ人作家コンビによる小説『ニンジャスレイヤー』に登場する「マルノウチ・スゴイタカイビル」が由来だと言われている。
■アイスにコーヒーを流し込む
そんな硬いことで有名なアイスクリームに河野大臣はコーヒーを流し込んでコーヒーフロートとして楽しんだようで徐々に変化していく様子を写真を公開。
1枚目の写真ではアイスクリームの形が残っているものの、「コーヒーフロート」とコメントが添えられた2枚目の写真ではしっかりとコーヒーに溶け込んでいる。
■コーヒーの置き方も通
この飲み方にツイッターでは「そうか…シンカンセンスゴクカタイアイスはこうすればいいのか…」「天才がいた」「アフォガード…?! いいなぁ真似したい…」「お、昨日大阪から新幹線乗った時にやればよかった…」と反響。
また「私も最初この置き方。してましたが、途中からアイスを上に置き変えてみたら、進行速度が速くなった気がします」「アイスを下にか…、アイスを上に置くより早いのかな」とのコメントもあり、アイスクリームの上にコーヒーを乗せている置き方にも通を感じる人が多かったようだ。