JOY、ギャルだった姉の仰天行動を振り返る　「屋根見たら…」「友達と…」

1日放送の『ホンマでっか!? TV』（フジテレビ系）に、タレントのJOYが出演。ギャルだったという姉のとんでもない行動に驚いた過去を明かした。

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■ギャルの世代論で大盛り上がり

この日放送された企画は、「いつの時代も#ギャルしか勝たん！　ホンマでっか！？ギャル解明SP」。

近年、ギャルブームが再来しているとのことで、みりちゃむ、ゆうちゃみ、ゆきぽよの令和ギャル代表と、JOYをはじめとした平成ギャル代表が各世代ギャルのあるあるを語っていった。

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■「チョベリバ」世代だったギャルの姉

MCの明石家さんまから「どこの専属（モデル）やったん？」と聞かれたJOYは、当時、ギャルとギャル男のバイブルと言われていた雑誌『Men’s egg』のモデルだったことを告白。

さらに、姉が元々『egg』のモデルを務めていたギャルだったため、ギャル文化の影響が幼い頃からあったことを「がっつり『チョベリバ』とか流行ってた世代で…」などと明かし始めた。

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■「屋根見たら…」

これに共演者から「懐かしい」との声が上がると、JOYはこの言葉にまつわるエピソードを告白。

「家でゲームやってたら、上から『チョベリバなんだけど』ってめっちゃ聞こえてきて。何かなって思って…」とすると、「平屋だったんですけど、外出て屋根見たら、姉ちゃんたちが友達と『瓦超あちぃー』って言いながら日焼けしてたんです」と驚きの行動を振り返った。

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■令和ギャル・ゆうちゃみは仰天

これに共演者一同は爆笑し、日焼けが定番だった平成ギャルならではのエピソードに、ゆうちゃみは「嘘でしょ！？」と目を丸くする。JOYはこれに「瓦で焼いてんのよ」と淡々と述べ、「あちぃんだ、っていう」と素直な感想を漏らしたのだった。

他にも、平成ギャルをめぐっては、紺野ぶるまから「マクドナルドのフライドポテトの油でメイクを落としていた」というエピソードも。突拍子もない行動は、平成ギャルならではなのかもしれない。