市川紗椰、幼い頃のトラウマで着ぐるみが苦手に 「中身を想像しちゃう」
1日放送『上田と女が吠える夜』に出演の市川。「着ぐるみ」に触れることを避けている理由とは…。
1日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)に、タレントの市川紗椰が出演。幼いころに目撃し、いまなおトラウマとして残っている光景とは…。
■“ひねくれ女子”が集結
今回番組では、「人と同じはつまらない! 我が道をゆくひねくれ女子」がテーマに。
「みんなが盛り上がっていると冷めてしまう」「流行にはあえて乗らない」「トレンドが去ったあとに食いつく」といった、“ひねくれ”を自認する女性タレントたちが集まり、ざっくばらんにトークを展開。
そうしたなか市川は、テーマパークや遊園地、イベントの最中などに見られる「着ぐるみ」について持論を展開する。
■「中身を想像しちゃう」
いわく「かわいい」のは分かるものの、触れたり、ハグをしたり、といったことはまったくしないそう。その理由は「(中は)ただの知らない人」「中身を想像しちゃう」「たまに手とか触ると、ちょっと人感がある(から)」というもの。
自身は顔を出していて、向こうは顔を隠しているという状態も「不公平」と捉えていて、どうにも納得がいかないようだ。
■着ぐるみから出た足が…
そしてそのような考えに至ったのには、子供の頃のあるトラウマが関係していると告白。その内容は、「鳥の着ぐるみ」が目の前にいた際にその足からすね毛が出ていた、というものだった。
「これは鳥じゃなくて、おじさまだ」と分かってしまい、以来着ぐるみを「ただの知らない人」と認識、いまなおその感覚が抜けないようだ。
■視聴者からも共感の声
MCのくりぃむしちゅー・上田晋也が「違う、違う。中身とハグしに行ってるわけじゃない! ガワ(着ぐるみ)に行ってんの」とツッコむものの、「でも、ガワってないから」と一歩も引かない市川。
“ひねくれ女子”が多いスタジオからは共感の声も多く、視聴者からも「たしかに分かるかも…」「ちょっと怖いと思うことすらある」「写真を撮る、くらいの距離感がちょうどいい」といったコメントが寄せられていた。
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(文/Sirabee 編集部・東水 壮太)