なかやまきんに君、独特すぎる“略称”に反響 「クセが強い」「ややこしい」
なかやまきんに君が自身の独特な“略し方”を紹介。意外にも理解を示す人はいるようで…。
お笑いタレント・なかやまきんに君が1日、公式ツイッターを更新。自身が使うという独特な“略称”を明かし、反響を呼んでいる。
■「ロス」ではなく…
この日「ゼルスにやってきましたー!!」と元気よくツイートしたきんに君。聞き慣れない響きだが、すかさず「ゼルス? ロサンゼルスをロスではなく『ゼルス』と呼んでいます」と説明を入れる。
ロサンゼルスといえば一般的に「LA」または「ロス」と略す人が多いだろう。しかしきんに君の場合、どちらでもないまさかの「ゼルス」だという。
■他人とは違う部分を取るスタイル?
つづけてきんに君は「ちなみに、ラスベガスは『ベガス』ではなく『ラス』と呼んでいます」と他の略称も紹介。
あえて他人とは違う部分を取って略すというのがスタイルなのだろうか。何とも独特な略し方だが、とくに理由はないのか、さらりと紹介したのみ。「また最新のゼルス情報を勉強してまいります」と“ゼルス”での勉強を宣言して締めくくっている。
■「クセが強い」「ややこしい」
きんに君の独特な略し方に「呼び方のクセが強い」「ややこしい(笑)」とツッコミが寄せられる一方、「これ、わかりますーっ」と理解を示す人もいるようで、セブンイレブンは“ブン”、ローソンは“ソン”やマクドナルドを“ナルド”と呼ぶ、という声が。
また、「わたしもそう呼ばせていただきます」「わたしはきんにくんのことをなかやまと呼ぶようにします」ときんに君流に乗る人もいれば「きんに君は『にくん』呼び名のか、『きん』なのか笑」と気になってしまう人など反応は様々で、きんに君の個性全開に「元気出るわー」との声も上がっている。