綾小路翔、術後の「アクティブに過ごした1週間」明かす 「しゅきぴ達に…」

声帯炎の治療で休養中の綾小路翔。展覧会やプラネタリウム、音楽ライブなどを楽しんだ。

氣志團・綾小路翔
(写真提供:JP News)

ロックバンド「氣志團」のボーカル・綾小路翔が26日、自身の公式ツイッターを更新。声帯手術後の生活で楽しんだ様子を伝えた。

【写真】綾小路「明日はどっちだ!?」


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■「アクティブに過ごした1週間」

声帯炎の治療のため、今月18日に手術を行った綾小路。無事に終え、その後は発声を控える生活を送っている。その中で、きょう26日にツイッターで「アクティブに過ごした1週間」と切り出し、術後に行ったことをつづった。

3日間の安静期間を経て、「どうせなら完全沈黙期間を徹底的に楽しもうという方向に切り替え、まず火曜日は映画館に向かい『上映開始時間を組み合わせ、リレーのように繋げて観る』をテーマに、前情報のないまま4作品を連続鑑賞」と、最初は映画を満喫。

アニメ映画『THE FIRST SLAM DUNK』、人間ドラマを描いた『シャイロックの子供たち』、コメディ映画『ひみつのなっちゃん』、洋画『バビロン』といったさまざまなジャンルのものを鑑賞したらしく、「見事に方向性バラバラで何か覚醒」と感想を記した。

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■トニセンライブに参加

その後はアート作品の展覧会やプラネタリウム、音楽ライブなどを楽しんだ。

24日には、男性アイドルグループ「20th Century」のライブに参加。「しゅきぴ達に逢いに神奈川県民会館へ。かつてない最高のコンサートを目撃。トニセンはとにかく尊い→T.T.T。やる気が湧く」と同グループへの想いをつづっている。


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■「ソ道」への1歩を踏み出す

自身の活動を伝えると、「そんなこんなで『ソ道(ソロ活動マスターへの道)』を1歩踏み出した綾小路翔。体調も整って来たというところで、これからはいよいよ運動も兼ねて動き出したい気分」と、今の心境を示す。

さらに、「会話・飲酒・遠出という、己を司る3大要素を断たれた男の明日はどっちだ!?」と今後に思考を巡らせ、「(ソ道界の先輩方からのリコメンド、お待ちしております)」と呼びかけていた。


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■ファンから提案も

綾小路のツイートには、「素敵なことたくさんしてる いっぱい英気を養って華麗に復帰してください!」「翔やんも楽しまれたようでなにより」といった反応が上がり、「4作品連続って、凄いですね」と驚きの声も。

おすすめの過ごし方を求める綾小路に、「小江戸川越へプチ旅行気分で行くのはいかがでしょうか?」と提案するファンも見られる。


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■綾小路「明日はどっちだ!?」

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(文/Sirabee 編集部・栗原コウジ

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