さまぁ~ず三村、部屋着の買い替え時期に持論 「捨てるほうがいいんだよ」
『紙とさまぁ~ず』でさまぁ~ず・三村マサカズが「部屋着」に関して熱弁して…。
21日深夜放送『紙とさまぁ~ず』(テレビ東京系)で、ベテランお笑いコンビ・さまぁ~ずの三村マサカズと大竹一樹が「部屋着」について議論を交わした。
■ゲストは宮沢りえ
さまぁ~ずが中心になって作成したアンケートにゲストが回答、ゲストは不在のままで「アンケートの回答」をもとにさまぁ~ずが妄想トークを展開していく同番組。
今回は女優・宮沢りえがアンケートに答える紙ゲスト。「普段使っている部屋着を写真に撮っていただけませんか?」との問いに赤いカーディガンの写真を公開し、「今、べらぼうに気に入っている部屋着」と綴った。
■さまぁ~ずの部屋着
宮沢の部屋着に食いつき、自分達の部屋着事情を語りだしたさまぁ~ず。
三村は「俺も着てる、赤いの」と宮沢との共通点に喜びつつ、「赤いパーカーね。20年ぐらい着てたから一昨日捨てた、とうとう。『着すぎだよ』って」と吐露。大竹も「きっかけないもんな、捨てる」と笑いながら、「俺も捨てよっかな、毛玉だらけのフリース」と追従した。
■三村の持論
ここから三村が「部屋着って一生着れっから、別にタバコ臭くもならないし。ずっと捨てないで着られちゃうから、捨てるほうがいいんだよ」と主張。「捨てたら、『次着るもんねぇ』って無理やり買うから」と持論を展開する。
もともと部屋着は「着なくなった外着(外出着)をお古にするイメージ」だった三村だが、手持ちの外出着ではデザインの関係で体にフィットしすぎるため「リラックスできない」と気づいたと熱弁。大竹も「俺も外着だったやつを部屋着にしてるやつないもん、1個も」と賛同を示した。
■ネットの声は?
家族しか見せない部屋着の場合、ボロボロになっても処分するタイミングが難しく、「思い切って捨てて買い替えるべき」との持論を展開した三村。
ネットでも「部屋着の捨てどきがわからない。10年選手がゴロゴロおる」「パジャマとか部屋着にしてる服の捨てどきわからん」といった部屋着の処分に悩む声が散見されていた。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)