くら寿司、22日から始まるフェアが最高すぎる 寿司好きは要チェック
22日からくら寿司で始まるフェア、寿司好きは要チェックだ。
いま、『ちいかわ』コラボで大ブレイク中の回転寿司といえば「くら寿司」である。ちいかわグッズがもらえるガチャサービス「ビッくらポン」が人気で、必ずもらえるセットが原宿店で売り切れになるという前代未聞の事態になったこともあるが、22日から始まるフェアはちいかわ好き以外も楽しめる内容となっている。
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■「無添加うにと国産本まぐろ」フェア
そのフェア「無添加うにと国産本まぐろ」で提供される寿司が、どれもコストパフォーマンスが最高で、寿司好きにはたまらないものばかりなのだ。
たとえばこちらの「豪華国産づくし」は、国産うに手巻きに宮城・塩釜産の本まぐろとろ、おなじく塩釜産の本まぐろとろ鉄火、北海道産の建マス(カラフトマス)いくら軍艦がセットになって、980円。
■濃厚な甘みの国産うにと塩釜産本まぐろとろ
うには国産なだけあり苦みが無く、口の中で甘くとろけ激ウマ。
塩釜産の本まぐろとろは筋が無く、濃厚なまぐろの旨味を存分に楽しめる。
■とろ鉄火と建マスいくらも絶品
とろ鉄火も具がたっぷりと入っており、海苔の風味に負けないまぐろの美味しさが味わえる。
建マスいくらはマスのいくらとは思えないほど粒が大きく、とても濃厚な味。この4種がこの値段は、他のお店ではなかなか出せないかもしれない。
■その他のフェアメニューも鉄板ぞろい
また、その他のフェアメニューも鉄板ぞろいなのが流石くら寿司。こちらのうに軍艦は、驚きの115円。しかもミョウバンを使用していないため、海外産なものの苦みも少なくこの値段としては物凄く美味しい。
また、国産本まぐろはヅケと赤身がそれぞれ165円とお得で、ぜひ「豪華国産づくし」と食べ比べてほしい。
■「祝の極上華ちらし」
さらにひな祭り期間(3月3日~5日)限定の「祝の極上華ちらし」は、職人が握る寿司店に負けない豪華さとボリュームで2,050円。店内でも持ち帰りでも大満足のくら寿司、ぜひフェア期間中に行ってみてほしい。
くら寿司の20日から販売する新商品の試食会に行ってきた。国産のうに手巻きに塩釜産の本まぐろとろにとろ鉄火、北海道産の建てマスいくら軍艦で980円って安すぎでは?味はどれも絶品でした。 pic.twitter.com/zLwKYG5U7b
— 熊田熊男 (@yamasan15588510) February 20, 2023
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(取材・文/Sirabee 編集部・熊田熊男)