ひろゆき氏、学校と社会で異なる“人付き合いの方法” 処世術に「真理」の声

ひろゆき氏が、ライフステージや環境に応じた人付き合いについて秘訣をつづる。「ほんとこれ」「説得力ありすぎ」との声が。

ひろゆき氏

ネット掲示板「2ちゃんねる」の開設者で実業家の「ひろゆき」こと西村博之氏が21日、自身の公式ツイッターを更新。人付き合いにおける処世術について持論をつづった。

【ツイート】ひろゆき氏「嫌われても…」


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■学校では“印象は関係なし”

日頃からYouTubeのライブ配信などで悩み事への解決策を伝えているひろゆき氏。

この日はツイッターで、「学校や家庭や親戚付き合いは『自分を嫌いになる人をできるだけ減らす』のが大事」とその秘訣を明かす。主にプライベートにおいて、「存在感を消して印象に残らなくてもOK。好かれても大して得しない」と持論を展開した。

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■社会では“いかに印象に残すか”

一方で、「社会に出ると真逆。『自分を好きになる人をできるだけ増やす』のが大事」と述べる。ビジネスの場においては、「印象に残らないと仕事も来ないし、出世もしない」と、社会ではいかに“人に印象を与えること”が重要であるかを強調する。

仕事の内容にもよるが、より多くの評価が給与に結び付く可能性もあることから、職場の人間関係において少しでも印象は良いものにしたほうが賢明とのこと。自分を好く人が多ければ、一定数に「嫌われても大して損しない」と私見を述べた。


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■「真理だなぁ」「奥深い」

ひろゆき氏のツイートには「めちゃめちゃ共感です」「奥深い… でもどっちも大事」「真理だなぁ」「ひろゆきさんが言うと説得力ありすぎ」といった反応が上がる。

一方で、共感を示しつつも、「ほんとこれ。とくに親戚付き合いは、価値観押し付けられる」「上司に嫌われたらその会社ではもう終わり」とのその難しさについて言及する声も見受けられた。

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■ひろゆき氏が処世術を明かす