本田圭佑、サッカー選手のトルコ大地震被害に沈痛 「無念でしかないよな」

サッカー選手が犠牲になったと聞いた本田圭佑は「いつも以上に他人事に思えない」。

本田圭佑
(写真提供:JP News)

サッカー元日本代表の本田圭佑が18日、自身の公式ツイッターを更新。トルコ南東部で発生した大地震への想いをつづった。

【ツイート】本田「無念でしかないよな」


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■トルコで大地震

現地時間6日午前4時すぎ、トルコ南部を震源とするマグニチュード7.8の地震が発生。同日午後1時すぎには、マグニチュード7.5の強い地震が続いた。

建物の倒壊や数百メートルにわたる地割れなどが起き、日本時間18日時点で死者4万5,000人以上と報じられている。

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■サッカー選手も犠牲に…

今月7日に英文で哀悼の意をつづっていた本田。18日にもツイッターでこの災害についてコメント。

今回の地震ではサッカー選手が犠牲になったというニュースもあり、「トルコ地震でサッカー選手が亡くなってるのを見て、いつも以上に他人事に思えない」と、より重く受け止めているよう。

「サッカーをしに海外に挑戦しても地震で死ぬ可能性もある。んーなんやろうな。。無念でしかないよな。。」とむなしさをつづっていた。


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■「本当につらいことです」

本田のツイートを見たファンからは、「本当につらいことです」「確かに… ですね」と悲しむ想いに共感の声が上がったほか、「日本も地震大国なので、もはや他人事ではないですよね」と、2011年の東日本大震災などで大きな被害を受けた日本にも目を向けるファンが見られる。

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■本田「無念でしかないよな」