ゴミ清掃員が教える“生ゴミ処理に最適なモノ”が目から鱗 「良いこと知った」
マシンガンズの滝沢秀一が“生ゴミのニオイ対策”になるという身近なものを紹介。ユーザーからは他の活用方法も…。
ゴミ清掃員としても勤務するお笑いコンビ・マシンガンズの滝沢秀一が16日、自身の公式ツイッターを更新。生ゴミを捨てる際に活用できるという“あるモノ”について紹介した。
■生ゴミの気になる“ニオイ”
時間が経てば経つほどニオイが気になる生ゴミの回収は、毎日される所もあるが多くは週に数回程度。回収までゴミ袋の口を固く絞ってしのごうとするものの、滲み出てくるニオイに嫌な気分になる、ということも…。
同日、滝沢は「PP素材は便利です」と3枚の画像を投稿。容器包装の材質表示で、1、2枚目の画像ではプラマークの下や横に「PP」「ポリプロピレン」の表記が。
■ニオイを通しにくい素材
3枚目の画像では生ゴミを入れて軽く口を結んだものが写っており、これについて滝沢は「PP素材とかポリプロピレンという表記の袋は臭いを通しにくいので生ごみを入れるのに良い感じです」と紹介する。
生ゴミを捨てる際はスーパーのポリ袋を利用している、という人も多いだろう。しかし滝沢によると「スーパーで貰うポリ袋は臭いを通します」とのこと。ニオイを通しにくい「PP」「ポリプロピレン」は野菜やパンの袋に使われていることが多いそうで、滝沢は「(袋の)裏を見ると楽しいですよ!」と呼びかけた。
■「良いこと知った」「早速使う」
そのままプラごみとしていた袋が生ゴミの処理に活用できるという情報を受け、コメント欄では「良いこと知った」「はぁーー! 知らんかった!! 生ゴミ入れに早速使う」「単純にプラゴミに出してた。今度から活用しよう」などの声が上がった。
また、既に活用している人からも「まじ優秀!」とのコメントが寄せられており、なかには「食パンの袋は取っておいて、孫が遊びにきたときに使用済みのオムツ入れとして使っている」と生ゴミ以外のニオイ対策にも活用しているという人もみられた。