綾小路翔、声帯手術に心配する声を受け事情説明 「安心してな」と激励
声帯手術によりレギュラー番組の出演休止を発表した綾小路翔が反響を受け、安心のために事情を説明した。
ロックバンド「氣志團」のボーカル・綾小路翔が12日、自身の公式ツイッターを更新。声帯の手術のためレギュラー番組を1か月間休止することを明かしていた綾小路だが、心配するファンに声をかけた。
■ラジオ番組の出演を1か月休止
1月からライブ活動を休止していた綾小路だが、今月11日に公式サイトで「現在、かねてからの声帯炎治療とリハビリをおこなっていた綾小路翔ですが、先日改めて精密検査を受けた結果、声帯の手術が必要との判断となりました」と発表。
加えて「その結果を受け、パーソナリティーを務める、TBSラジオ『俺達には土曜日しかない』への出演を2月18日の放送より約1か月ほどお休みさせていただきます」とラジオ番組の出演休止も明かされた。
■心配するファンを激励
発表を受け「出勤したら、職場の人から『翔やん大丈夫?』って、声かけられます。KISSESでないお友達からも、LINEが来たり…」と反響にファンは心配。なおKISSES(キッシーズ)とは氣志團ファンをあらわす通称だ。
綾小路への周囲の心配に「そんな時、なんて返答するのが正解ですか??」と呼びかけたファンに、綾小路は「やけに大袈裟な感じになっちゃってマジごめん。手術って言っても『生きるか死ぬか』とか『失敗したら声を失う』とかではないから安心してな」と励ました。
■発表した事情を説明
続けて「とは言えしばらくは声を出すのに制限が掛かるから、レギュラーのラジオ番組をお休みするにあたっての発表だったんだ」と、綾小路は手術の発表に至った事情を説明。
ファンの心配に「みんなには『よゆー』とお伝え願います」と、安心させるように力強く答えた。
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(文/Sirabee 編集部・綾崎 かなめ)