堀江貴文氏、“44億円追加調達”目指すDJ社長に指南? 「説得力ある」
44億円の資金を追加調達すると宣言したDJ社長に、堀江貴文氏がある可能性を指摘。フォロワーからは「優しい」の声も。
■「44億円の資金調達」を宣言
DJ社長は今年1月、知人などから借りて9億円にのぼっていた借金が、10億円に達したと報告。著名な投資家から1億円の融資を受けたことを明かしていた。
今月1日には、自身の公式ツイッターで「私、DJ社長はこの度、44億円追加で資金調達することにしました。目標は3ヶ月です。※お金持ちの方は僕とお友達になってください(ゴマすりすり)」とツイート。
添えられた動画では、「日本を盛り上げるにしても、海外進出するにしても、お金は必要ですよね?」と切り出し、さまざまなアイデアやチャンスを実現させるために資金が必要なことを強調。ツイッターやYouTubeで経過を報告していくと語った。
■「やめたほうがいいかも」
この投稿に、堀江氏が反応。DJ社長のツイートを引用すると、「出資法違反になる可能性あるのでこれはやめたほうがいいかもよ」と指摘した。
ちなみに出資法では、不特定多数に対して「必ず儲かる」「元本を保証する」とうたって資金を受け入れることなどを禁じている。
■「説得力ある」の声
DJ社長に注意を促した堀江氏に、フォロワーからは「さらっと優しく教えてくれるのが素敵すぎる」「夢追い人に対して、めちゃくちゃ優しいですね」「説得力ある。さすがホリエモン」といった声があがっていた。