埼玉のインドカレー店が「そこらへんの草カレー」を作ってしまう 安ウマさに感動

謎の「そこらへんの草カレー」を出すネパールインドカレー店が激ウマすぎた。

2023/01/27 05:30

「そこらへんの草」といえば、魔夜峰央先生原作の漫画を元にした映画「翔んで埼玉」の名シーンで迫害される埼玉県民に食わせておくものと話題になった。


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■アジアンレストランシタラ

そんな「そこらへんの草」をメニューにしてしまった、とんでもないレストラン「アジアンレストランシタラ」が埼玉県春日部市に存在する。

一見普通のネパールインドカレー店に思えるが、ドアを見るとデカデカと埼玉愛と書かれた張り紙が。

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■そこらへんの草カレーは2種類

そこらへんの草カレーは2種類あり、チキンほうれん草はランチタイム600円、ミックスベジタブルは650円と良心的。サモサはランチ・ディナーともに2個500円だ。

また、カレーには大きなナンが付いており、テイクアウトにすると畳んだ状態でアルミに包んでくれる。これ全部合わせて2000円行かないって、良心的すぎる…。


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■どちらのカレーも絶品

気になる味だが、ミックスベジタブルはクリーミーなカレーに野菜がたっぷりと入っており、非常に美味。これがランチ500円は衝撃のレベルだ。

チキンほうれん草はごろっとしたチキンが入っているだけでなく、ガーリックなどのスパイスやほうれん草の深い味わいが効いており絶品。1,000円台のインドカレー店に勝るとも劣らないウマさである。


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■サモサはかなり大きい

サモサはかなり大きく、中にはホクホクのスパイシーに味付けされたじゃがいもが。これ1個でかなりお腹にたまりそうだ。

「そこらへんの草」と冠されたユニークで美味しいカレーを食べたいなら、アジアンレストランシタラへぜひ行ってみよう。

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(取材・文/Sirabee 編集部・熊田熊男

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