東国原英夫、『風雲!たけし城』誘致に期待の声 「知事でなくてもできる」
東国原英夫が、アマプラで配信される『風雲!たけし城』の発表を受けてコメント。宮崎県知事選挙の公約を振り返った。
元宮崎県知事でタレントの東国原英夫が26日、自身の公式ツイッターを更新。4月下旬にAmazonプライムビデオで配信されることが発表された『風雲!たけし城』についてコメントした。
■4月下旬より世界配信
同番組は、1980年代後半に放送されていたバラエティ番組『痛快なりゆき番組 風雲! たけし城』(TBS系)のリメイク版。オリジナルの番組は、ビートたけしが「たけし城」の城主に扮し、一般の参加者とアトラクションを通じて対決するというもの。
25日の発表会にて、4月下旬より世界配信されることがわかった。
■発表を受けてツイート
発表から一夜明けたきょう26日、東国原は自身のツイッターで「プライムビデオで『風雲!たけし城』復活!」と反応。
「去年、選挙中も言っていたが、これに合わせて、宮崎に『風雲!たけし城』を誘致したかったのだ」とツイートした。
■「たけし城」の誘致
東国原は、昨年に行われた宮崎県知事選挙への出馬を表明した際、『痛快なりゆき番組 風雲!たけし城』をモチーフにした「エンターテイメントたけし城」の誘致を検討すると明記。
選挙は同年12月25日に投開票が行われ、東国原は23万5,602票を獲得したものの、河野俊嗣氏に2万票以上の差で落選している。
■期待の声が上がる
東国原のツイートを見たファンからは、「ぜひやってほしいですーー!」「賛成!」と、賛同のコメントが上がった。
東国原が落選した現状に「実現できたら、凄く宮崎も活性化しただろうなぁ」「残念で仕方ありません」と悲嘆のコメントが届く一方で、「知事にならなくても東国原さんくらい力があれば可能ではないかと思ってしまいます」「知事でなくてもできるのでは」といった期待の声が上がっている。