横澤夏子、第1子妊娠中は“枕元におにぎり” 「食べないと眠れなくなった」
健康面で気をつけていることは「朝茶」とコメントした横澤夏子。「『朝茶はその日の難逃れ』って言いますから」。
■子どもの好みに合わせた献立に
同イベントでは、日本人の主食離れが進む中、本来の主食のあり方を麦、雑穀の力で変える「主食改革」を宣言。白米のような見た目、食感を楽しめる新商品「白米好きのためのもち麦」を発表した。
昨年2人目の子どもを出産し、2児の母となった横澤は、最近の食生活について「子どもが食べたり食べなかったりが続くと『食べてほしい』っていう気持ちが強くなって、炒飯や丼物が多くなりますね」と述べた。
■「早く出来る料理」が第一優先
横澤自身は、仕事の関係上、昼食をロケ弁や仕事場の近くにあるラーメン屋で済ませることが多いとのこと。朝食も軽く済ませる分、夜にたくさん栄養を摂る仕組みになっていると言い、白米の摂取量については「基本的に食べています。1日に1、2食は白米です」と話した。
料理をする際に気をつけていることを聞かれると「早く出来る料理というのが第一優先ですね。野菜4、5種類と、お肉やお魚。あとは味噌汁、白米。これが最高のバランスだと思っていました」と回答。
■妊娠中は枕元に白米
また、健康的に生活するために、普段から取り組んでいることについては「『病は気から』って言うくらいですから、朝はお茶を飲むようにしています。『朝茶はその日の難逃れ』って言いますから。願掛けじゃないですけど、朝のお茶は欠かさず飲むようにしていますね」と口にした。
最後に、同イベントの内容にちなみ「〇〇好き」を問われると「白米が大好き」と答え、「1人目妊娠中は白米しか食べたくなくて。白米を食べないと眠れなくなっちゃたんです。だから、枕元に小さいおにぎりを5個くらい用意して、食べて寝てを繰り返していました。そのくらい白米は大好きですね」と力説していた。
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(取材・文/Sirabee 編集部・だい坊)