手作りバレンタインチョコは「嬉しい」か「重い」か？　じつは若い男性ほど…

2月14日は、バレンタインデー。今年のバレンタインデーは火曜にあたり、学校や会社もコロナ以前のように戻っているところも多いため、バレンタインチョコのやり取りも増えるかもしれない。

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■手作りチョコの印象は？

手頃な義理チョコ、大切な人や自分用の高級チョコ、さらに気持ちのこもった手作りチョコまで、チョコレートも様々。中でも手作りチョコは気持ちのこもった特別なものだろう。

味だけでいったら高級チョコのほうが上なのだろうが、手作りチョコはどのような印象を与えるのだろうか。

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■5割以上が「嬉しい」

Sirabee編集部が、全国10〜60代男性501名を対象に調査したところ、バレンタインの手作りチョコについて、「気持ちがこもっていて嬉しい」と答えた人が52.9％と最多に。過半数となった。「重すぎる」と感じる人は13.4％。

衛生面で「コロナが心配」と考える人は少なく、5.2％にとどまっている。手作りチョコの効き目は、いまだかなり高いようだ。

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■若い世代は7割が評価

手作りチョコで想いを伝えたい女性には、もうひとつ朗報がある。「嬉しい」と答えた割合が最も多かったのは10〜20代男性で、73.0％。「重すぎる」「コロナが心配」などネガティブな反応をした人は1割にも満たなかった。

既婚者も増えるためか、年代が上がるほど手作りチョコを喜ぶ割合は減少し、50代以降は4割にとどまっている。