中居正広、『金スマ』復帰に喜びの自虐ネタ 「死んだと思ってるでしょ？」
『金スマ』に84日ぶりの復帰を果たした中居正広が、スタッフや共演者に自虐気味に語りかけ…。
■中居の自虐
収録本番前、「すみません、なんか。いろいろすみません」と謝罪しながらスタジオにあらわれた中居。
22年11月から療養に入り、体調が思わしくなく復帰が難航しているとの一部報道もあったため、スタッフらに自虐気味に「俺のこと死んだと思ってるでしょ？ ねえ？」と告げて笑いを誘った。
■良純が注意
石原良純が「やめろやめろ、そういう言い方は」と嬉しそうに中居をたしなめるなか、「おかえりー」と中居の帰還を喜ぶ出演陣の声がスタジオに満ちる。
スタッフが気を遣い中居の椅子に厚いクッションを敷いていたが、中居は「なにこれ？ 老人ホームじゃないんだから」とイジってクッションを返却するなど、場を盛り上げていく。
■『金スマ』に不満？
こうして収録がスタート。中居は早速「ほかの番組とか演者さんとか、僕がお休みしているあいだに、人経由でお見舞い品とかなんかメッセージとか（届いた）」と触れながら、「ホント『金スマ』スゴイですね。スタッフ・演者、1人も1個もなんのメッセージも来なかった」と不満を吐露する。
ここから、「みんな心配してた」と反論してきた良純らと和やかな言い争いに発展。大竹しのぶや陣内智則らとも丁々発止のやり取りを披露し、完全復帰をアピールした。
■視聴者も安堵
その後、療養中の過ごし方など赤裸々に語った中居。気心の知れた間柄だからこその仲の良いやり取りに視聴者も反応している。
「金スマで中居くん観れてホッとしたよ。『死んだと思ったでしょ』ってツッコミが、まさに中居くんらしくて、更に安堵」「中居くん、金スマにお帰りなさい、待ってました！ 死んだと思ってないですぅ～」といった安堵の声が殺到していた。
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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）
