渡辺直美、インスタへの本音 フォロワー数日本一になるも「もうヤメてくれ」
世界で活躍する渡辺直美がインスタグラムの重要性を熱弁。フォロワー数日本一の現状に本音を明かし…。
17日深夜放送『証言者バラエティ アンタウォッチマン!』(テレビ朝日系)に人気タレント・渡辺直美が登場。世界を舞台に活躍する彼女がSNS・インスタグラムの重要性について語った。
■渡辺と友近の対談
お互いを深く知りたい2人が本音で対談する企画『お互いが証言者 ハラワリ話』を放送したこの日。今回は渡辺と先輩女芸人・友近がそれぞれの仕事について熱弁、「夢を叶えるための仕事術」を語り合った。
ニューヨークを拠点にして世界を舞台に活躍する渡辺は、「5年先、5年先を常に1年ずつ更新していって、『5年後の自分はどうなってたいかな』とか」と5年先を見据えてきたと告白。
さらに「あとはもっと大きい夢を『じゃあ20年後、自分はどうなっていたいか』を目標立てて、そこから逆算でいま必要なこと、『これ努力足りないわ』ってことをやっていったっていう」とそこに至るまでの自身の歩みを振り返っていった。
■SNSの重要性
「いまは若いときの自分の理想とは近しい道を歩めてるかなとは思うんです。もうちょっと時間は早くやりたかったですけど、海外でもうちょっと頑張りたいっていうのはあったんですけど」と現状について語った渡辺。
ここで友近は渡辺にSNS事情を質問。「この人と仕事したいっていうのはインスタで拡がっていく?」と尋ねると、渡辺は「でもやっぱ世界はインスタのフォロワー数が名刺代わりっていのうは1個ありますね。TikTokもそうですけど」とSNSのフォロワー数が重要視されると明かした。
■フォロワー数日本一
渡辺はインスタフォロワー数980万人超で日本一となっている点に触れ、「いま日本一ですけど…私はもうホントに、もうヤメてくれって思うんですよ」とプレッシャーを感じていると苦笑。
「もっと昔みたいに、本当にくだらないこと楽しいことを載せていきたいなって言うのはありますけど、やっぱビジネスになっちゃいますね。いまはSNSがビジネスになっちゃうんで」と複雑な心境を漏らした。
■視聴者も反応
世界で活躍する夢を叶えるためのこれまでの歩み、SNSへの本音や重要性を赤裸々に語った渡辺。
視聴者からも「海外はインスタ、TikTokのフォロワー数が名刺代わりなのですね」と反応する声が散見されていた。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)