さや香・新山、ツッコミだった相方の「もうええわ」に本音 「めっちゃ恥ずくて…」
新山がボケだった当時、漫才が客にウケたときの石井は独特な「もうええわ」をしていたそうで…。
17日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に、お笑いコンビ・さや香が出演。新山が漫才中の相方・石井の行動に対して不満を爆発させた。
■ウケたら“変なテンション”に…
番組内では、2023年注目ゲストとしてスタジオに登場したさや香に「どっちがよく忘れんねん、ネタは」と尋ねた番組MCの明石家さんま。
すると新山は「忘れるっていうより、どっちかっていうと…相方は逆に“バ~ン”ってウケたら、何か変なテンションのかかり方してくる」と不満げに語り出す。
■客がウケた場合の「もうええわ!」
新山によると、準優勝した『M−1グランプリ2022』以前は、もともと新山がボケで石井がツッコミという立ち位置だったとのつkk
そんな石井には「ウケたらやる最後の『もうええわ』の言い方」があったそうで、普通であれば「もうええわ」と冷静にツッコんで終わるが、客にウケた場合は新山いわく「最後一歩前出て『もうええわ!』」と、勢いよく両手を上げて叫んだとのことだ。
■「おまえが一番頭おかしいやろ」
一方、石井が「これだけウケたんで、最後の『もうええわ』は“これ”だっていう…」と言い訳を口にするも、新山は「それがめっちゃ恥ずくて…」と当時の心境をぶっちゃける。
その上で新山は「さんざん僕が“バ~”って笑かして『おまえ頭おかしいやろ』とか言ってたヤツが…おまえが一番頭おかしいやろ、急に」と、石井に対する本音を打ち明け、出演者を笑わせた。
■「マイク後ろですから、もう」
この石井の行動に「分かる分かる!」とさんまが共感する中、石井は「テンション上がったらやっちゃうんですよ!」と、ウケた漫才の最後に「もうええわ!」をしてしまう理由を告白。
だが、新山がさんまに対して「マイクの前まで出て…マイク後ろですから、もう」と石井への不満を訴えると、当の本人である石井は「出ちゃうんですよ」と苦笑した。
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(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)