有吉弘行、食レポ芸人が明かした禁断テクに衝撃 放送した番組にツッコミも
石塚英彦が語った食レポの裏側。カットせず放送した番組に有吉は「流しちゃいけない約束だろ?」とツッコむ。
■石塚ともぐらの「背徳メシ」企画
今回放送されたのは、真夜中でも営業している絶品の「背徳メシ」をホンジャマカ・石塚英彦と空気階段・鈴木もぐらが巡るVTR。
1軒目で天ぷらを堪能し、2軒目ではたこ焼きを食べることに。出来立てを熱そうにほおばるもぐら。一方で石塚は、笑顔で「いただきます」の画を撮影すると、箸を置いてドリンクを飲み始めた。
■食レポ禁断テク
じつは、猫舌のため冷ましていると説明。さらに、カメラに見えない角度からたこ焼きを開いて熱を逃がし始める。
この裏側はオンエアされると困るため、冷ましている間は放送で使えないような真顔を作ると、食レポの禁断のテクニックをぶっちゃけた。
■笑顔で撮影モードに
「落ち着かないと味がわからないときがあるじゃん。熱さも伝えなきゃいけないけど、それよりも味を伝えたい」と真剣な表情で語る石塚。
そして、食べやすい温度になると再びスイッチを入れ撮影モードに。真顔から笑顔に切り替え、食レポを開始していた。
■有吉「流しちゃいけない約束だろ?」
食レポの達人・石塚が暴露した裏技に、スタジオはザワザワ。出演者のみちょぱこと池田美優は「こんなの見せていいの? そのあと『まいう~』って言っているの入ってこない」と困惑する。
有吉も衝撃を受けつつ「この番組が怖い。あそこは流しちゃいけない約束だろ? (石塚が所属する)ナベプロに許可取ってるのか?」とカットせず放送した番組にツッコミを入れ、笑わせていた。
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(文/Sirabee 編集部・RT)