オアシズ大久保、老いを感じた衝撃の言い間違いとは くりぃむ上田も爆笑
11日放送の『上田と女が吠える夜』に出演の大久保。スタッフに「プレイボーイ」と言おうとしたところ…。
11日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)に、お笑いコンビ・オアシズの大久保佳代子が出演。最近老いを感じてしまった出来事とは…スタジオは爆笑の渦に。
■健康の秘訣は「緊張感」?
「健康オタク女の老化の悩み」がテーマとなった今回の放送。「絶対に死にたくない!」という女性タレントたちが、健康を保つために意識していること、また悩んでいることなどについて語り合った。
そうしたなか大久保は、健康を維持するためには、人生に適度な「緊張感」が必要だと話す。工事現場や、体育系の大学の近くをあえて通り、姿勢を良くして歩くことで「見られている」という意識になり、それが健康につながっていくと考えているようだ。
■「プレイボーイ」と言おうとして…
そんな健康オタクの大久保だが、ここ最近、老いを感じる出来事があったという。それは、番組収録と思われる際の男性スタッフとの一幕だった。
何気ない会話の中で「(これまで)何人と付き合ったの?」と大久保が尋ねると、「ちょっと覚えてないなあ」と首を傾げたスタッフ。すかさず「なんだよ、このプレイボーイが」と返そうとしたところ、単語が浮かんで来ず、「レインボー!」と言ってしまったのだそう。
■くりぃむ上田も「伝わるか」
これに、MC・くりぃむしちゅーの上田晋也は「全然違うじゃん!」「伝わるか!」とツッコミ。他スタジオメンバーからも笑い声が。
番組を観ていた視聴者もこれに反応し、ネット上には「レインボー! なんか分かる気がする」「ありますよね、言葉が出ないとき…」「文字数も全然違う」「スタッフさんも一瞬困惑したのでは」とさまざまな反応が寄せられていた。
■親友・いとうあさこは…
ちなみに、大久保の親友・いとうあさこはすでに「老い」を諦めているようで、「いつ死んでもおかしくない」と思って生きていると話す。
「急に倒れたら危ない」と常に警戒しているため、スマートフォンを肌見放さず持ち、転倒した際に「119」とすぐに押せるよう練習していると語っていた。
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(文/Sirabee 編集部・東水 壮太)