大島由香里、大人になったと思った瞬間を告白 「新人アナウンサーのときに…」
大島由香里が「大人になったと思った瞬間」を語った。
■「大人になったと思った瞬間」をトーク
番組冒頭、9日が成人の日ということで、出演者が「大人になったと思った瞬間」をテーマにトークをする。
武井壮は「草団子を自分で買ったときとか。ずっとみたらしだった。甘辛のみたらししか買わなかったあとに草団子とか、すわまを自力で買ったとき、俺は大人になったんだなと」と語る。
MCのふかわりょうが「味覚が変わったみたいなことの象徴ですよね」と同調すると武井は「そういうことです。それって一歩上がったなってことなんで」と話した。
■大島が語る「大人になった瞬間」は…
大島は「なんだろうこの仕事をしていて、ふと思ったのが、仕事でハイテンションを求められなくなったときに、なんかちょっと大人になったなと思いました」とコメント。
続けて「新人アナウンサーのときにもっとテンションを上げろ、テンションを上げろとすごく言われて、周りを走って心拍数を上げてから中継をしたりしていたのですけど、このテンションで仕事をしても、誰にも怒られなくなったときに、なんか大人のステージに行ったのかなっていう感じがして」と語った。
■ふかわは「夕方髪がべっとり」
ふかわが「良いなあ、そのステージ。落ち着きを?」とつぶやくと、大島は「落ち着きが。自分のテンションでいつもの仕事ができるようになったときに、大人のステージに来たという感じがしますけどね」と話す。
大島から「大人になったと感じた瞬間」を質問されたふかわは「夕方、髪がべっとりしているときですね。ああもう大人になったというより、おっさんになったということですけどね」と笑っていた。
■大人を自覚している人は…
出演者が語った「大人になったと思った瞬間」。成人年齢は法律で定められているが、それぞれが感じる「大人になった瞬間」はまちまちのようだ。
Sirabee編集部が全国10〜60代の男女1,000名を対象に実施した調査で「自分はまだ大人と呼べないと思う」と答えた人は54.6%。
年代別に見ると10~40代は「大人と呼べない」と感じている人が5割を超えるが、50代に入ると大人を自覚する人が多くなる。ふかわのように身体の変化で初めて「大人」を感じる人もいるのかも。
出演者が語った「大人になったと思った瞬間」に視聴者からさまざまな声が上がっていた。
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(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)