木村拓哉がコンビニに行くと買ってしまうモノ 約6割の人も経験していた
スーパーやコンビニに行ったとき、つい目に入って…。 木村拓哉もやってしまう「あのクセ」を調査した。
ティッシュやトイレットペーパーなどの日用品、常備している野菜など、見つけたらストック用で買った経験がある人は多いはず。
そんな「ストック」にまつわる経験について、Sirabee編集部は俳優の木村拓哉が以前番組で話していた内容を調査してみた。
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■歯磨き粉を「大量ストック」
昨年4月12日放送の『家事ヤロウ！！！』（テレビ朝日系）に出演した木村は、スーパーやコンビニで何を買うかという話題で「家にあるのに、コンビニに行くと買っちゃうのは歯磨き粉」と告白。
「買ったこと全部覚えてるし、家に帰ったらあるのはわかってるんだけど、コンビニに行って『あった』って思うと、なんだろう『買っとこう』って気持ちになる」と話すと、バカリズムからは「あることわかった上で、『買っとこう』っていうのもまあまあヤバくない？」とツッコミが。
これに木村は「歯磨き粉を所有できてる満足感」「ストックあるほうが嬉しいタイプ」と話し、仮に家に歯磨き粉のストックが4本あったとしても、スーパーなどで見つけたら「1本買いたい」と“ストック癖”を見せていた。
■6割以上が「ストックの経験あり」
木村の意外な一面に、ネット上で「歯磨き粉のストックわかる」「ストックがあるのに歯磨き粉買っちゃう木村君…かわいすぎでしょう」との声があがったこの話題。
編集部が全国10〜60代の男女800名に調査したところ、全体の61.4％が「コンビニやスーパーで、家に十分な数があるのにストック目的で商品を買った経験がある」と回答した。ストックしておく数は人それぞれ違うだろうが、多くの人は余裕を持って買い物をしていることがわかる。
■洗剤はストックしたくなる？
編集部が話を聞いた専業主婦の女性は「洗濯用洗剤はマストでストックします。たまたま寄ったスーパーでいつも買っている洗剤がお得になっていたり、ポイントが多めについたりすると買います。どうせいつかは買うものだし、家にストックがあっても今買ったほうが得なので」と話す。
その他、使い捨てマスクもストックで買うことが多いのだとか。やはり期限を気にしなくていい日用品はストックしやすいようだ。
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（取材・文／Sirabee 編集部・二宮 新一）
