山寺宏一、“同期”浪川大輔の活躍を称賛 「浪川さんについていきます」
山寺宏一が、“同期”だという浪川大輔の活躍ぶりに言及。ファンからは「山ちゃんはすでに殿堂入り」の声も。
■「全てに浪川大輔が…」
山寺は、浪川がテレビのトーク番組などにたびたび出演していることについて、「声優関連のバラエティ全てに浪川大輔が出てる気がする」とツイート。
続けて、「同期の誇り。今年はレジェンド浪川さんについていきます!」とつづっている。
■15歳差の“同期”
浪川は山寺よりも15歳年下だが、小学生時代の85年ごろから子役として活動。映画『E.T.』の日本語吹き替え版での主人公エリオットや、『ネバーエンディングストーリー』のバスチアンなどを演じた。
数多くの洋画や海外ドラマの吹き替えや、『ルパン三世』の石川五ェ門役などで知られるほか、近年では“イジられキャラ”としてバラエティ番組でも人気を博している。
一方、山寺は大学卒業後の85年に声優としてデビュー。『新世紀エヴァンゲリオン』の加持リョウジや、『それいけ!アンパンマン』のめいけんチーズ役などのほか、ウィル・スミスやエディ・マーフィらハリウッド俳優の吹き替えも担当。
ディズニー作品にも出演し、幅広い役をこなすことから“七色の声を持つ”とも言われる、声優界のレジェンド的存在だ。
■驚くファンも
山寺の投稿に、ファンからは「え!? 同期だったんですか!?」「確かに共に85年デビューだし(笑)」「同期…に違和感」との声が。
また、「山ちゃんはすでに殿堂入りだからなぁ」「レジェンドがレジェンドと仰っておられる…!」「同期のレジェンドお二人にはこれからも声優界を引っ張っていただきたいです」といったコメントも届いている。