デーブ、“異次元の少子化対策”発言にツッコミ 「大きなお友達なら…」
岸田文雄首相の会見での発言にツッコミを入れたデーブ・スペクター。「二次元での少子化対策なのか」との声も…。
タレントでテレビプロデューサーのデーブ・スペクターが5日、公式ツイッターを更新。岸田文雄首相の少子化対策に関する発言にツッコミを入れ、ネットユーザーの反響を呼んでいる。
■年頭会見で発言
岸田首相は4日に行った年頭会見で、少子化対策について、児童手当などの経済支援、学童保育や産後ケアといった子育て家庭への支援、女性の働き方改革の推進の3点を中心に議論する考えを示し、「異次元の少子化対策に挑戦し、大胆に検討を進める」と語った。
この発言に、SNS上では関連ワードがトレンド入りし、「SFの世界?」「単語面白すぎ」などといった声があがっていた。
■「二次元に家族が」
デーブは、岸田首相の発言を受け「異次元の少子化対策→大きなお友達なら、既に二次元にたくさん家族がいますが」とツイート。児童向けのアニメや特撮作品にハマる大人のマニアを意味するネットスラングを引き合いにツッコんだ。
■ユーザーからも続々とコメント
デーブの投稿に、ネットユーザーからは「異次元というのはたぶん、別の地平」「異次元ってパラレルワールドの話だったのですね」「なるほど、二次元での少子化対策なのか。アニメの登場人物に子供を増やすようにと…」といったコメントが寄せられている。