狩野英孝、憧れのKinKi Kidsの影響力を実感 地元の「あるモノ」が消えて…
狩野英孝が「KinKi Kids」について熱弁。ファンからコラボを期待する声もあがった。
お笑いタレント・狩野英孝が4日、自身の公式YouTubeチャンネル『EIKO!GO!!』に出演。好きな男性芸能人について語り、アイドルデュオ・KinKi Kidsのエピソードを明かした。
■「KinKi Kids」を語る
今回の動画では、狩野に夢を与えてくれたという男性芸能人について語っていく。はじめに「青春時代に夢をいただいていた方」として「KinKi Kids」を紹介。
「とにかくKinKi Kidsさんのドラマが大好きだったんすよね」と、過去の出演作を挙げて「多分クラスの女子よりキャーキャー言ってたと思う、マジで」と、自身の好きっぷりを語る。
これまでに交流もあったようで「番組でも共演させていただきまして、すごくよくしてくださいましたし」と話していた。
■地元の名産品を絶賛
KinKi Kidsについて熱弁する狩野は、2014年10月から放送しているバラエティ番組『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)にまつわるエピソードを明かす。
番組の作家に狩野の弟が入っているということもあって、地元・宮城県栗原市を紹介する企画があったそう。名産品のお酒『栗駒山』や漬物『栗駒漬』を食べてもらい「大絶賛してくれたんですよ、うちの地元の料理を、食べ物を飲み物をお酒を! それがね、めちゃくちゃうれしくて」と喜びをにじませる。
■番組に登場したお酒が…
番組が放送されたあと、お酒の『栗駒山』は「地元からそのお酒が消えるぐらい、取り寄せ取り寄せっすよ」と、注文が殺到したという。
さらに、「普段お酒あんま飲まないんですって。それでも(堂本)光一さんが『ワインのようにスッキリとして飲みやすいですね』みたいなこと言ってくださって、めっちゃうれしかったですよ」と、光一のコメントも伝えた。
「KinKi Kids」について語り尽くすと「とにかく、青春時代から今でもほんと尊敬してる、僕の中のスターでございますね」とまとめている。
■ファン「なんか親近感だなあ」
狩野の動画を見たファンからは、「エイコーは好きなこと語ってるとき輝いてるよね」「エイコーちゃんの好き語り、ずっと見てられる…!!!」など、“KinKi 愛”溢れる話に多くの反響が。
また同じくKinKi Kidsファンからは、「自分もキンキファンで、えいこーちゃんのことも好きなのでうれしい」「エイコーちゃん生粋のジャニヲタやん! 笑、なんか親近感だなあ」と好意的な声も集まった。
狩野と堂本はゲーム「Dead by Daylight」をどちらもプレイしており、プライベートでは一緒に遊んだことがあると伝えている。このことを受けて「光一さんとのDBDコラボまじで見たいです!! 剛さんともなにかやってほしいな~!」「DBDコラボ見たいな~!」といった期待の声も上がっている。