結婚式直前に新婦が元彼と密会 急遽キャンセルした新郎に同情の声
こっそり元交際相手に接触した花嫁。泣いて追いすがっても、新郎は許してくれなかったといい…。
最愛の男性と結婚する直前だというのに、こっそり元交際相手に接触。「これで最後だから」と会ったところ新郎に全てを知られて泣くはめになった女性について、『The Daily Star』など海外メディアが伝えた。
■式前のまさかの裏切り
ガーナで暮らすあるカップルが、めでたく婚約。待ちに待った結婚式の日を迎え、多くの人に祝福されて永遠の愛を誓い合う予定だった。
しかしその直前、新婦は元恋人と密会。「結婚する前に、あと一度だけ…」と考え、新郎には言えない“裏切り行為”に及んでしまった。
■新婦の友人が事実を暴露
まさかの裏切りについて知った新婦の友人が呆れ、新郎に事実を暴露。これを聞いた新郎は驚き、「とてもではないがこの女とは結婚できない」と考えた。
すでに結婚式の会場にはゲストも集まっていたが、新郎は全てをキャンセルすると新婦に宣言。これに慌てた新婦は号泣し「考え直して」と懇願したが、愛想を尽かした新郎は聞く耳を持たなかった。
■同情の声が続々
花嫁姿の女性が暴れ泣きながら追いすがる様子をおさめた動画がインターネットで公開され、視聴した多くの人が新郎に同情した。
「手遅れになる前に裏切りに気づけてラッキーだった」「式前に浮気するなんて最悪」「この女は元交際相手と結婚したらいい」といったコメントを多数書き込んでいる。
■「別れた相手と連絡を取った」4割以上
Sirabee編集部が全国の10~60代の交際経験者1,391名を対象に調査した結果、全体の42.1%が「別れたあとも元交際相手と連絡を取ったことがある」と回答した。
「別れたけれど、嫌いになったわけではない」「連絡はこれからも取り合いたい」という人は、決して少なくはない。しかしそれを知って「良いことだと思う」「会っても全然気にしない」と言い背中を押してくれる人はそうはいないはずだ。
新しいパートナーに言えないことは、しないに限る。式の準備を進め夫になる日を楽しみにしていた男性も、想定外の裏切りに深く傷つき悲しい思いをしてしまった。
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(文/Sirabee 編集部・マローン 小原)