笠井信輔アナ、愛猫が行方不明になり大捜索 まさかの結末に安堵と涙
元日から愛猫が行方不明に。「原因は私がリビングのドアを開けっ放しにしていたこと」と負い目を感じたが…。
フリーアナウンサー・笠井信輔が3日、自身の公式インスタグラムを更新。愛猫・ベスが行方不明になっていたことを明かした。
■新年早々から行方不明に
行方不明に気づいたのは、元日の午前9時前。
「家中どこを探してもみつからない」「原因は私がリビングのドアを開けっ放しにしていたこと 責任を感じました さらにベスの脱走に気づかない間に妻が散歩に出ているので、そのとき、外に出て行ってしまった可能性もありました」と推測する。
負い目を感じた笠井アナは、家族と出かける予定を取りやめ、1人で捜索にあたった。
■まさかの結末
しかし「いない! 5時間たっても、6時間ってもみつからない」と、どこを探しても見つからず。「このまま出てこなかったら家族揃っての夜の新年会は最悪」と焦って泣きそうになる中、長男と妻にも協力してもらい、再度家の中を探し回ることに。
すると「ベスがいました―ツ!!」。なんと、何度も探した次男の部屋の押入れの「下段のさらに下段の奥の奥にいた」という。
行方不明から8時間以上経過し、ようやく発見。「ホッとしたと同時に涙が出てきました」と愛猫を抱き涙する自身の写真をアップした。
■ファン共感「気持ちわかります」
その後は「家族全員明るい笑顔をとり戻して、楽しくお正月を迎えることができました」といい、「よかったよかった、本当によかった」と安堵。「ベス、もう、変なところに逃げないでね」と呼びかけた。
コメント欄には「心の底からその気持ちがわかります」「何度見ても見つからなかったのにひょっこり出て来るんです、脱走した〜外に出てしまったと、見つかったときはホットするやら涙が出るやら」「うちは3度ありました もうダメかと思ったら必ず家の中に潜んでいました」と似たような経験をしたファンからの書き込みが寄せられた。
■涙する笠井アナ
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(文/Sirabee 編集部・RT)