長嶋一茂、江川卓氏に憧れマネをした過去を告白 「多摩川でずっと…」

長嶋一茂が江川卓氏のYouTubeに出演。江川氏に憧れマネをしたエピソードを語った。

■一茂が江川氏のマネを…

火がついた様子の一茂は「この話もしたかった。江川さんが肩がなんで強いかと言ったときに、幼少の頃、川で石をずっと投げて向こうの岸まで結局届いちゃったと」と話し始める。

続けて「その情報を得てすぐ、僕は小学校中学校のときにすぐ多摩川のジャイアンツグラウンドの隣で…」とコメントする。

すると江川氏が「ちょっと待って。今、確かめるから。その川はどこでしょう?」と質問する。これに一茂は「栃木ですよね? 群馬かな?」と話すものの、「思い出した。静岡の天竜川だ」と回答し、「当たり。すごい」と江川氏を驚かせた。


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■グローブとスパイクも同じメーカーに

一茂は「天竜川の川幅が、90メートルから100メートルあったんじゃないですか。それを江川少年は対岸まで石を投げられるくらいの地肩が小学生のときにあったという記事を、読んでいますから」と話す。

そして「そういうのを読んで俺も石を投げなきゃいけないなって思って、多摩川でずっとやっていました。江川さんがやるなら俺がやんなきゃ」とコメント。

さらに江川氏を見てアディダスのグローブとスパイクを購入したことを明かし「全部江川さんのマネをしたかった」と語っていた。

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■一茂が江川氏を語る