水谷豊、『相棒』杉下右京の影響が私生活にも？　「あるとき気がついたら…」

31日放送『ザワつく！大晦日』（テレビ朝日系）に、同局の人気ドラマ『相棒』に出演する水谷豊と寺脇康文が登場。水谷が長年「主人公・杉下右京を演じた影響」について触れ、出演陣を驚かせた。

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■亀山薫の復帰も話題

Season21が放送中の『相棒』。寺脇が演じる右京の初代相棒・亀山薫が5代目相棒として14年ぶりに復帰するなど、ますます同作ファンを楽しませる展開で話題を集めている。

今回ゲスト出演した水谷と寺脇は、そんな『相棒』の裏話や2人の知られざる関係性を明かしていった。

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■じつはコーヒー好き

紅茶好きで知られる右京のために、今回は「紅茶に合うスイーツ」を紹介していく流れ。

進行役のサバンナ・高橋茂雄が「右京さんはずっと紅茶飲まれるじゃないですか。水谷さんも紅茶、いつも（飲んでます）？」と質問すると、水谷は「これがですね、『相棒』が始まってもう23年になるんですが、それまで紅茶って興味がなかったまったく。コーヒーばかりで」と自身はコーヒー派だと明かした。

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■右京を演じていくうちに？

かなりのコーヒー好きだった水谷だが、「あるとき気がついたら…（『相棒』が始まって）何年か経って、外でカフェに入ったりするじゃないですか、そういうときは紅茶のほうが多いんですよ」といつの間にか役の影響を受け、紅茶派になっていたと笑う。

右京のイメージが強い水谷だけに、高嶋ちさ子は「（外でコーヒー）飲んじゃダメでしょ」と楽しげにツッコんだ。

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■貴重なエピソードに反応

コーヒー好きで、これまでは本番直前までコーヒーを飲んでいたという水谷。しかし右京を演じていくうちに、いつからか「紅茶のほうが多くなった」と明かした。

この貴重なエピソードに視聴者も「水谷豊さんコーヒー党から右京さんで紅茶党に」「水谷さん、右京さんを演じる前後でコーヒー党から紅茶党になったのか」と反応している。