西野未姫、過酷な洞窟ツアーに参加し本音 「お金払いたくない」
洞窟内の絶景を目指すツアーに参加した西野未姫。しかし、たどり着く前に過酷な体験をし…。
29日深夜放送の『答えが賞金です』(フジテレビ系)で、タレント・西野未姫が洞窟内にある絶景を目指すツアーに参加。しかし、絶景にたどり着く前に過酷な体験をし、本音をぶっちゃけた。
■地底湖を目指すツアーに
今回、岐阜県の山奥で体験できる絶景ツアーに参加した西野。しかし、まず初めに絶景ツアーのスタート地点として洞窟の入り口に連れて来られると、西野は「えっ!? 怖っ!」とびっくり。
そんな西野が体験するのは、洞窟の中にあるという何十万年もの歳月をかけて自然が作り出したマリンブルーの地底湖を目指すツアーだった。
■難所に衝撃…
なお、目的地の地底湖までの道のりは1時間半で、ゴールまでに難関を3ヵ所通り全長600メートルを3時間かけて洞窟内を探検する。
一方、体を横向きにしないと入れないほどの狭い入口から洞窟へと入った西野。四つん這いで狭い通路を抜け、高さが20センチしかない穴を必死に通り抜けるも、その先にある岩の裂け目を垂直に滑り降りていく難所を前にし、「無理だって…」と衝撃を受ける。
■「来てる人がいるとは思えない」
岩肌がツルツルとしているため滑りやすく、踏ん張りがつかないこの難所。だが西野は、「いやぁ~!」と絶叫しながら滑り落ち、無事に地面へと着地した。
すると、西野は息を切らしながら「ホントにお金を払ってここに来てる人がいるとは思えない」とぶっちゃけ、「ちょっと今のところお金払いたくない」と本音を口にする。
■絶景に感動も…
そして、1時間かけて地底湖へとたどり着いた西野はその絶景に「キレーイ!」と感激し、エメラルドグリーンの水面に見とれた。
しかしその後もゴールを目指してさらに奥へと進むこととなった西野は、水が満ちている隙間をほふく前進で進む難所にたどり着き、水温12度の水の中を「いやぁ~! 冷たい!」と絶叫しながら進む。
その冷たさに「寒い…」と震え、泣きそうな顔を見せた西野。そんな西野は水から上がると、番組スタッフに対して「もうここが氷なの! でもここも氷なの!」と、全身が氷のように冷たくなっていることを訴えた。
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(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)